東京駅「グランスタ八重北」とは？

JR東京駅構内・八重洲北口の改札外にある飲食店街が「グランスタ八重北」です。これまで17年間「グラングルメ」として親しまれていたエリアを、2022年4月にリニューアル開業！　地下1階「黒塀横丁」、1階「八重北食堂」、2階「北町酒場」の3フロアからなる新たな施設が生まれたのです。

特別感が味わえるシックなデザインの「黒塀横丁」

木の温かみのある開放的な「八重北食堂」

グランスタ八重北では、まずは2022年4月27日（水）に13ショップがオープンし、その後は5月に1ショップ、以降9月から順次22ショップが新たにオープンする予定とされています。既存の2階「北町酒場」などの9ショップと合わせて全45ショップが集う、東京駅グルメの巨大な中心地として展開されるのです。

うなぎ四代目菊川とは？場所は？

グランスタ八重北・黒塀横丁に第一弾開業店として名を連ねたのが、今回紹介する「うなぎ四代目菊川」です。

名古屋発の同店は、昭和７年創業の卸問屋直営店として人気を博していますが、関東３店舗目として東京駅への出店は今回が初！　日本伝統技術「うなぎの捌き、串打ち、焼き」を目の前で調理してくれるのも特徴で、関西風の調理法で蒸すことなく炭火の高火力で焼き上げ、香ばしく極上の味わいに仕上げられています。

名古屋などで主流となっている一般的なサイズは200~250gとされていますが、同店は285gとひと回り大きいサイズを使用しているのも特徴のひとつ。脂がのって味わい深いうなぎを楽しめるというわけなのです。

うなぎ四代目菊川は、グランスタ八重北・黒塀横丁の中央部（地図の3番の場所）に店舗を構えています。店内はカウンター席を含めて39席のレイアウト。落ち着いた雰囲気の中でうなぎ料理を満喫することができます。

うなぎ四代目菊川の「おすすめランチ」3選

ここからは、うなぎ四代目菊川でぜひ味わいたいおすすめランチを3品厳選して紹介します。

【おすすめランチ1】蒲焼き 一本重（4,980円）

選び抜かれた一匹をそのまま焼き上げた、同店の名物「一本うなぎ」を満喫できるメニュー！　備長炭の強い火で調理しても身が縮まらない程の肉厚なうなぎを満喫できますよ。

蒲焼き一本重、小鉢、吸物、漬物の大満足な内容です。

【おすすめランチ2】四代目菊川御前（3,580円）

こちらは、うなぎの蒲焼き、ご飯、吸物、漬物のほかにお刺身三種盛りも付いてくる、なんとも贅沢な御前。ややリーズナブルな設定なのもうれしいところではないでしょうか。

【おすすめランチ3】うなぎ四代目菊川のひつまぶし（4,080円）

こちらは名古屋を代表する「ひつまぶし」。刻まれた蒲焼きに薬味をのせたりお茶漬けにしたりと、楽しみ方はいろいろ。もちろん吸物と漬物も付いてきますよ。

その他にも試したいうなぎ料理が満載

上で紹介したおすすめ3品のほかにも、うなぎ四代目菊川には魅力的なうなぎ料理がたくさん用意されています。

骨せんべい（660円）や季節の天ぷら盛り合わせ（1,880円）、肝わさ（1,080円）など、うなぎ好きもたまらない品ぞろえ。大満足のうなぎ料理で少しリッチなひと時を楽しむことができるはずですよ！

今回は、2022年4月27日（水）にリニューアルオープンする東京駅八重洲北口（改札外）の飲食店街「グランスタ八重北」に開店する「うなぎ四代目菊川」そのメニューと特徴、3品のおすすめランチを詳しく紹介しました。こだわりグルメが集う東京駅、何を食べようか迷ったらぜひ参考にしてみてくださいね！

TABIZINE編集部

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