ご褒美おやつからパーティーにぴったりのお惣菜までいろいろとそろう成城石井。実は、毎日の食卓に欠かせない(人も多いと思われる)納豆も、オリジナル商品で展開されているって知っていましたか?それも、小粒・中粒・大粒とお好みに応じて選べます。
今回は、豆の旨味がおいしい、成城石井オリジナルの納豆を実食ルポ!
成城石井オリジナルの納豆、<小粒・中粒・大粒>の違いは?
小粒・中粒・大粒3種類すべて成城石井オリジナル商品ですが、まずパッケージは色分けされております。小粒が緑、中粒があずき色、大粒が黄色です。価格もそれぞれ違っていて、小粒が227円・中粒が199円・大粒が179円と粒が大きくなるにつれお安くなっています。ちょっと意外!?
ふたを開けてみると、大粒のみ、たれのパッケージが違います。付属のたれ、からしはどれも化学調味料不使用量だそう。豆の量はすべて40gです。
小粒は鈴丸大豆、中粒は豊小町大豆、大粒はゆきほまれを使用。どれも粒がそろっていておいしそうですね。
実食!おすすめの食べ方を検証してみました!
さて、早速実食してみます。まずは、シンプルに付属のたれとからし、小ねぎをあしらってみました。
どれも豆がふっくらしていて、豆の旨味を感じます。体にしみこんでいくような、“滋味”深いおいしさ。これが毎日食卓にあると、ちょっとうれしくなるかも。たれはまろやかで甘みを感じます。塩気が強い方がお好みの方は、醤油を足してもよいかもしれません。
長ネギ、大根葉、大葉、オクラ、生卵などいろいろなトッピングで日々検証してみましたが、はっきりいって、何をトッピングしてもおいしいです。どの粒が一番おすすめかというのも、おいしさというより、好みと値段でチョイスするのがよいのかなと思いました。
強いて言えば、ご飯にのせていただくなら、小粒や中粒の方が食べやすく、納豆だけでいただくなら、大粒が豆の食感をより堪能できると言えそうです。
イチオシ!大粒納豆にコショウ&ごま
そんな中でも、これはおすすめ!と言えるのが、大粒納豆に粗挽きコショウとごまトッピング。実はTBSテレビ『マツコの知らない世界』のコショウの回で、納豆にコショウをかけるのがおいしい、というくだりをみて試してみたのです。たれとからしは入れてもよいし、なしでもOK。
大粒納豆は粗挽きコショウのインパクトにも負けることなく、納豆の新たな世界の扉を開いたようなおいしさ。コショウとごまをプラスすることで、豆のやわらかさが際立ち、より食感が楽しめるおつまみになります。いつもの味にちょっと飽きてしまったとき、試してみて損はないですよ!
ちなみに、小粒や中粒だと、粗挽きコショウに納豆が負けてしまうように感じました。
さらに、成城石井の人気商品『手巻き納豆』にヒントを得て、のりで巻いていただいてみます。これは・・・おいしい!おつまみとしてだけでなく、大人のヘルシーおやつにもいいかも。
手巻き納豆を知らない人は、『【成城石井】長年愛されるロングセラー!「手巻納豆」を実食ルポ』をどうぞ。
これは失敗!大中小粒をブレンド
そしてこちらは失敗談。いろいろなトッピングや食べ方を検証する中で、大中小をブレンドしてみたらどうなるだろう!?とやってみたのですが・・・失敗です。それぞれの粒のよさを潰し合うような、一体何がしたいのかよくわからない感じになってしまいました。
というわけで、成城石井オリジナルの納豆、<小粒・中粒・大粒>、あなたのお好みの粒をぜひ見つけてみてくださいね。
※こちらの商品を購入したのは、2019年3月20日、4月13日、4月27日など 成城石井 アトレ吉祥寺店にて。店舗や時期により商品の品揃えや価格が変わる恐れがありますので、ご注意ください。
https://www.seijoishii.co.jp/shop/details/49
営業時間 7:30 - 22:00
住所 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-24アトレ吉祥寺東館1F
電話 0422-28-5530
『北海道産大豆100%納豆 小粒』40g×3 219円〜227円(共に税抜)
『北海道産大豆100%納豆 中粒』40g×3 199円(税抜)
『北海道産大豆100%納豆 大粒』40g×3 169円〜179円(共に税抜)
※筆者が訪れたときはセール中のときもあったため、値段に幅が生じています。
賞味期限 筆者が購入したときは9日〜10日ほどでした
[All Photos by Aya Yamaguchi]
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