【韓国のおすすめ観光スポットランキングTOP10】フォトジェニックなスポットや王宮、人気ドラマのロケ地も

＜第10位＞【ソウル・江南区】カロスキルの「VILLAGE 11 FACTORY」

ソウルでコスメショッピングといえば明洞が有名でしたが、いま注目なのが、おしゃれなソウルっ子が集まるカロスキル。そこにある個性的なコスメショップのひとつが、「化粧品を開発する変わり者博士の工場」をコンセプトにした「VILLAGE 11 FACTORY」です。

店内には、「VILLAGE 11 FACTORY」のオリジナル商品のほか、自社ブランドの「ミズオン」、パリのアクセサリーブランド「アガタパリ」のメイクアップラインまで、見た目がユニークなだけでなく、機能性も高いコスメがそろっています。

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＜第9位＞【ソウル・鍾路区】フォトジェニ散歩が叶う「北村韓屋村」

「北村韓屋村」は、世界遺産である昌徳宮（チャンドックン）と宗廟（チョンミョ）、王族の宮殿だった景福宮（ギョンボックン）の間にある韓屋密集エリアのこと。現在は一般の方が生活される住居地域ですが、元々は王朝時代に貴族が住んでいたと言われています。

北村にある8つの絶景スポット「北村八景」は、坂道が多く、すべてまわると2時間半程度かかりますが、5景と6景だけでも見ていく価値があります。

＞＞世界一静かな観光地！？「北村韓屋村」でフォトジェニ散歩【韓国・ソウル】

＜第8位＞【釜山・沙下区】映画HEROのロケ地になった「甘川文化村」

韓国旅行と言えばソウル、と思う方が多いかもしれませんが、実は韓国の南にある港町・釜山も見どころある魅力的な都市。古きよき韓国文化を感じられる釜山には、あの映画「HERO」の舞台にもなったカラフルな集落があります。

釜山で一番賑わっている街・南浦洞から、タクシーで20分ほどの場所にある甘川文化村。山の谷間に造られた集落は、色とりどりのカラフルな家々が所狭しと軒を連ねています。また、壁一面に描かれたグラフィティアートや、ドット柄に彩られた階段、星の王子様のオブジェなどフォトジェニックなスポットが多数！

＞＞映画HEROのロケ地にもなった！韓国・釜山にある甘川文化村に行ってみた！

＜第7位＞ 【ソウル・江南区】美しすぎる「ピョルマダン図書館」

「ピョルマダン図書館」は、ソウルの江南地区のCOEXモールの「セントラルプラザ」にある図書館です。「ピョルマダン」とは韓国語で「星の庭」という意味があり、大きな吹き抜けの中に天井まで続く本棚にはぎっしりと本が詰まっています。これはただの飾りではなく、図書館なのその場で読むことができます。本棚には約5万冊の本が並んでいるとか！

夜になるとまた違った感じに。昼間は大きな窓から自然光が入ってきて明るい雰囲気ですが、暗くなると一変。間接照明で照らされた本棚がうっすらと光り、心地よい空間に変身します。

＞＞これが図書館？美しすぎるソウルの「ピョルマダン図書館」

＜第6位＞【ソウル・鍾路区】フォトジェニック＆ヒップな韓屋村「イクソンドン」

ソウルでもっともフォトジェニックな場所といえば、韓屋村「イクソンドン（益善洞）」。古い建物を大胆にリノベーションしたカフェやショップが多く、独特の景色や雰囲気がソウルっ子に大人気です。

昔からの観光地であるプッチョンは伝統的な雰囲気が濃厚で、外国人旅行者の姿が目立つのに対し、イクソンドンを訪れるのは圧倒的に韓国人が多く、外国人の姿はまばら。古い街並みを現代風にアレンジしたイクソンドンは、ソウルの若者に人気のヒップな韓屋村なのです。

＞＞ソウルで一番フォトジェニック、ヒップな韓屋村「イクソンドン」の魅力

＜第5位＞【韓国国内】「神仙」と「新村」のソルロンタン

人気の韓国料理のひとつ「ソルロンタン」。牛骨をコトコトと丁寧に煮込んだ白いスープは、あっさりしていてとても飲みやすく、体が温まるメニューです。朝ごはんにもぴったり。

このソルロンタンには、「神仙（シンソン）ソルロンタン」と「新村（シンチョン）ソルロンタン」という２つの有名チェーン店があります。どちらもどこに行ってもあるという感じで、韓国人に愛されているお店です。この2つのチェーン店のソルロンタンを食べ比べてみました。あなたの好みはどちらですか？

＞＞【韓国】「神仙」 vs 「新村」どっちのソルロンタンを選ぶ？比較してみた！

＜第4位＞【ソウル・鍾路区】二大韓屋村、北村と益善洞

「韓屋村」とは、韓国の伝統家屋「韓屋（ハノク）」が立ち並ぶエリア。「ソウルの二大韓屋村」と呼ばれるのが、北村（プッチョン）と益善洞（イクソンドン）。単に韓屋村というと、どちらも似たようなものと思いがちですが、実は街並みも雰囲気もまったく違います。

ソウルの韓屋村として最大の規模を誇るのが、ソウルの中心部、景福宮と昌徳宮のあいだに広がる北村（プッチョン）エリア。一方、北村エリアの南東、地下鉄鍾路（チョンノ）3街周辺に広がる益善洞（イクソンドン）は、近年商業開発が進んでいる韓屋村。ここに建つ韓屋は北村エリアより新しく、1920年代以降に建てられたものです。

＞＞ソウルの二大韓屋村、北村と益善洞はどう違う？それぞれの楽しみ方も伝授

＜第3位＞【江原道・平昌郡】人気韓国ドラマ「トッケビ」のロケ地めぐり

ドラマ「トッケビ（原題）」は、不滅の命を終わらせたい鬼（トッケビ）と、彼と同居生活を始める記憶喪失の死神、そして自分を「鬼の新婦」だと思い込んでいる少女が織り成す、ラブファンタジードラマです。このトッケビの中にはいくつか江原道のスポットが出てきます。

江原道までは、仁川空港からバスを使って2時間。日帰りもできちゃう距離です。第9話のロケ地になったお寺、「月精寺（ウォルジョンサ）」は、お寺に泊まる「テンプルステイ」ができる場所として人気です。トッケビ」に登場してからというもの、韓国国内でも再注目されているとか。

＞＞人気韓国ドラマ「トッケビ」のロケ地、江原道をめぐってみませんか？

＜第2位＞【ソウル・鍾路区】絶対に見逃せない観光スポット「景福宮」

ソウルで絶対に見逃せない観光スポットが、朝鮮王朝最高の宮殿「景福宮」。華やかな衛兵の交代式も行われ、ソウル観光の目玉ともいえる存在です。そこで、景福宮をもっと楽しむために、事前に知っておきたい7つのことを伝授します。

ソウルのビル群に囲まれた景福宮は、韓国を代表する古宮。李王朝の創始者である李成桂が14世紀に建てた王宮で、往時は約500棟もの建物が並んでいたといいます。それだけに、敷地の広さは半端ではなく、なんと41万平米以上。ソウルにある王宮のなかでも群を抜いて広いので、ちょっとした街歩き気分でいると痛い目にあうかもしれません。

＞＞韓国を代表する王宮、ソウルの景福宮に行く前に知っておきたい７つのこと

＜第1位＞【ソウル市内】ソウルに行ったらやるべきこと１２選

お隣の国韓国は、一番気軽に行ける外国。飛行機だと東京からなら約2時間で到着し、日本国内に旅行に行くよりも短時間で行ける場合も。今回は、初心者の方向けに、韓国のソウル旅行に行ったら絶対に外せない12のことを選んでみました！

韓国に行ったらやっぱり食べたいのは焼肉料理！ 韓国には牛肉や豚肉専門店が多く見られます。また、韓国では鶏肉料理がよく食べられます。特にフライドチキンはチェーン店も多く、リーズナブルに食べることができます。

＞＞【初心者向け】ソウルに行ったらやるべきこと１２選

ソウル、釜山はもちろん、仁川空港からバスで2時間の江原道もアクセスしやすいのがうれしいところ。気になるスポットがあったら、ぜひ訪れてみてください！

※集計期間　2020年1月1日～2022年7月31日　TABIZINEサイト上のページビューにて集計。TABIZINEサイトにて掲載された記事のみの集計となります。