「六本木の待ち合わせといえば」のアマンド新形態
アマンドといえば、創業76年の老舗洋菓子喫茶。六本木の待ち合わせ場所として有名ですよね。そのアマンドが手がける、新たなスイーツショップが東京駅一番街の東京ギフトパレットに誕生しました。
2022年11月16日に拡大リニューアルオープンする東京ギフトパレットの新エリアに登場。ここ東京駅のアマンド東京でしか買えない新作スイーツがザクザクなんです。
東京駅限定商品が盛りだくさん！全ラインナップをご紹介
まずは、アマンド東京の看板商品「ナポレオンパイ」です。アマンド自慢のカスタードとパイの相性は思わず笑顔がこぼれる懐かしくもリッチな味わい。旬のいちごの甘酸っぱい香りと、たっぷりと飾られたアーモンドの香ばしさもたまりません。
いちごとカスタードの王道スイーツは、老若男女みんなに愛されますよね。見映えも豪華なので、手土産にもおすすめです。要冷蔵ですが、2時間まで持ち運びOKの保冷剤を無料でつけてくれますよ。賞味期限は当日中です。
【東京駅先行販売】ナポレオンパイ
リングシュー
リングシュークリームは、アマンド六本木で1952年より続く人気No.1商品。アマンド東京では、「リングシューアマンド 」「リングシュー 林檎」の2種類がありました。賞味期限は当日中です。
【東京駅先行販売】ボン・ナポレオン
そしてこちら、ひときわキュートなパッケージで目をひくのが、「ボン・ナポレオン」です。サクサクのパイでドライ苺とホワイトチョコクリームをサンド。賞味期限は製造から約30日間です。
ナポレオンパイのおいしさを、遠方の人にも届けたいという想いから誕生した焼き菓子なのだそう。
フルーツウィッチ
アマンド六本木でも販売しているフルーツウィッチは、レーズンとストロベリーミルクとあります。賞味期限は製造から約30日間です。
「ボン・ナポレオン」実食！ナポレオンパイの再現度は？
ボン・ナポレオンは、個包装のパッケージもピンクが効いていて可愛い。
表面には、アーモンドスライスとシュガーがたっぷり。シュガーもほんのりピンクで、宝石のようにキラキラしています。
パイにはさまれているのは、ホワイトチョコクリームと、フリーズドライの苺。このパイが驚くほどサクサクで、バターリッチなおいしさ。
そして、たっぷりとサンドされた濃厚なホワイトチョコクリームとドライ苺の甘酸っぱさをさらに際立たせているのが、ほんのりきいている塩味です。この塩味があるからこそ、スイーツ全体が引き締まった印象になり、アーモンドの香ばしさもより長く余韻を楽しめました。
新たなブームとなりそうな予感
見た目の可愛らしさ、コスパ、日持ち、想像を上回るおいしさ。このバランスのよさは、スイーツ激戦区の東京駅でも抜きん出る人気となるのではと感じました。新たな行列店誕生となるか！？
東京都千代田区丸の内1丁目9−1 東京駅八重洲北口 東京駅一番街 東京ギフトパレット
9:30～20:30/土日祝9:00～20:30
03-6665-7888
2022年11月16日オープン
https://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/shop/detail/?cd=000199
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※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。
[All Photos by Aya Yamaguchi]
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