ざびえる本舗「ざびえる」
「ざびえる」は、フランシスコ・ザビエルの功績を讃えて誕生した大分銘菓。50年以上の歴史をもち、大分空港のお土産屋さんでも人気No.1です。銀の「ざびえる」は白餡入り、金の「ざびえる」は白餡にラム酒漬けの刻みレーズンが入っています。
- 価格:5個入496円(税込)
- 賞味期限:筆者のものは約25日間でした
ざびえる本舗「瑠異沙(るいさ)」
「ざびえる」の姉妹商品「瑠異沙」は、大分県佐伯市宇目に眠る、切支丹少女の名前がつけられたお菓子。四角いカステラ生地にすみれ色の餡が入っています。
- 価格:3個入302円(税込)
- 販売店:大分空港、大分県内の百貨店、土産物店、オンラインショップなど
- 賞味期限:筆者のものは約20日間でした
やせうま本舗田口菓子舗「豊後銘菓やせうま」
小麦粉をこねて茹でた麺に、きな粉をまぶした大分の郷土料理「やせうま」を、ひと口サイズの和菓子にアレンジした「豊後銘菓やせうま」。
自家焙煎・自家製粉した大豆で作ったという、こだわりのきな粉餡が求肥で包まれたお菓子です。爪楊枝が刺さっているので、手を汚さずに食べられますよ。
- 大分空港、大分市内や別府市内、由布院エリアのお土産店、オンラインショップなどで購入OK
- 賞味期限:未開封では25日間
- 価格:5個入540円(税込)
価格:5個入540円(税込)/11個入1,080円(税込)/16個入1,620円(税込)/22個入2,160円(税込)/32個入3,240円(税込)
販売店:大分空港、大分市内や別府市内、由布院エリアのお土産店、オンラインショップなど
公式サイト:https://yaseuma.com/
菊家「地卵はちみつぷりん」
大分県久住山麓にて、平飼いで育てられている赤鶏の卵を使って作られ、はちみつ入りの「地卵はちみつぷりん」。
常温保存でおいしくいただけるうえ日持ちもするので、お土産におすすめ。可愛いパッケージと、1個から購入できるのもポイントが高いです。
- JR別府駅、大分県内の菊家の店舗、オンラインショップなどで購入OK
- 賞味期限:約2~3カ月
- 価格:1個270円(税込)
価格:1個 税込270円/6個入(税込1,749円)/9個入(税込2,624円)/12個入(税込4,050円)
販売店:JR別府駅、大分県内の菊家の店舗、オンラインショップなど
公式サイト:https://eshop.kikuya-oita.net/ic/cat-006
南光物産「かぼすグミ」
大分県産の完熟黄かぼすの果汁と果皮が使われた「かぼすグミ」。コロンとしたやや大粒のグミが瓶に入っています。さわやかな風味と酸っぱさを感じる味わいが特徴です。
- 大分空港、JR別府駅、オンラインショップなどで購入OK
- 賞味期限:製造日から3カ月
- 価格:8粒入378円(税込)
こうこう屋「かぼすこ」

「かぼすこ」は、日本一の生産量を誇る大分県産のカボスと唐辛子を使ったご当地調味料。酢っぱ旨辛いのが特徴で、タバスコみたいにいろいろな料理にふりかけて気軽に楽しめます。
和食と相性がよく、唐揚げ、蒸し野菜、焼き魚におすすめとのことですが、タバスコほど辛くなく、ゆずこしょうほど柑橘風味の個性が強くないので、いろんな料理と合いますよ。
- 大分空港、JR別府駅などで購入OK
- 賞味期限:製造日から3カ月
- 価格:637円(税込)※筆者購入時
安永醸造「かぼす胡椒」
ゆず胡椒より香りが穏やかといわれる「かぼす胡椒」。大分県の名産品として有名なかぼす果皮と青唐辛子で作られた調味料です。パッケージのかわいらしさもお土産にぴったり。
- 大分空港、オンラインショップなどで購入OK
- 価格:50g 594円(税込)
フンドーキン「さしみ醤油甘口仕立て」
大分の醤油は濃厚で甘口。宿で食べたお刺身がいつも以上においしく感じられたので、さしみ醤油をお土産に。ガラス瓶タイプのレトロなデザインにも惹かれます。
- 大分空港などで購入OK
- 賞味期限:24カ月
- 価格:150mL 260円(税抜)※希望小売価格
友桝飲料「別府 ざぼんサイダー」
別府市農林水産課が商品企画。ミニサイズの瓶が2本箱にセットになっていて、見た目がなんとも可愛いご当地サイダーです。
別府市営ザボン園で生産したザボンを使っているそう。柑橘類の王様とも呼ばれるザボンの爽やかな香りが楽しめます。
- 別府駅、オンラインショップなどで購入OK
- 賞味期限 製造から1年
- 価格:2本箱入り 340円(税込)
価格:2本箱入り 340円(税込)
販売店:別府市役所 売店、別府湾SA、コスメドラッグファン 別府駅店など >>販売店リスト
公式サイト:
https://www.city.beppu.oita.jp/sangyou/nourinsuisan/zaboncider.html
糀屋本店「塩糀」
大分県佐伯市の「糀屋本店」は、元禄2年(1689年)創業の糀(こうじ)専門店。先代から受け継いだ糀や、糀から作られた発酵調味料を生産・販売しています。
「塩糀」は、食材の味を引き立て、よりおいしくしてくれる発酵調味料。9代目の浅利妙峰さんが商品化し、塩こうじブームのきっかけとなった人気商品です。
- 糀屋本店、大分空港、オンラインショップなどで購入OK
- 賞味期限:製造日から6カ月
- 価格:200g 1,000円(税込)
合同会社漁村女性グループめばる「ごまだし」
漁師町として知られる大分県佐伯市の郷土食のひとつ「ごまだし」。焼いた魚の身を胡麻、みりん、醤油、砂糖とすり合わせた調味料です。魚の旨みと胡麻の風味が濃厚で、お湯を注ぐだけでおいしい出汁が完成。うどんやお茶漬け、さらには洋食など、さまざまな料理に合うのも魅力です。
「合同会社漁村女性グループめばる」の生産するごまだしは、新鮮な魚と本醸造醤油、喜界島産さとうきび糖など、こだわりの素材を使用。エソ、タイ、鯵の3種類があり、それぞれの魚によって風味や味わいが異なるので、食べ比べするのも楽しいですよ。
- 大分空港、百貨店や成城石井、DEAN&DELUCAなどで購入OK
- 賞味期限:製造日から5カ月
- 価格:エソ・鯵200g 1,051円(税込)、タイ200g 1,167円(税込)※大分空港「旅人」での価格
価格:エソ・鯵200g 1,051円(税込)、タイ200g 1,167円(税込)※大分空港「旅人」での価格
販売店:大分空港、百貨店や成城石井、DEAN&DELUCAなど
公式サイト:https://www.facebook.com/gomadasi
郷豆腐店「豆腐」
40年もの長きにわたって地元で親しまれている家族経営の豆腐店「郷豆腐店」。豆腐には仕込みから仕上げまで、すべての工程に籾山湧水の水を使用しています。天然にがりを用いた固めのもめんや、柔らかめのもめん、寄せとうふなど種類も充実。
- 郷豆腐店で購入OK
- 価格:手造りもめん豆腐1丁170円(税込)
価格:手造りもめん豆腐1丁170円(税込)(税込)
販売店:郷豆腐店(大分県竹田市直入町大字長湯6859)
公式サイト:https://taketa.guide/spots/detail/da9fd11c-7d96-4f51-a695-e4b2303b9647
「小鹿田焼(おんたやき)」
「小鹿田焼」は、300年以上の歴史をもつ大分県日田市の陶器。親から子へと技を伝える一子相伝を守り続け、国の重要無形文化財に指定されています。
独特の模様「飛び鉋(かんな)」が施された器、は素朴ながらモダンさも備えたデザイン。比較的リーズナブルな価格も魅力です。
- 小鹿田焼の里、大分空港などで購入OK
- 価格:中皿1枚1,000円〜
但馬屋老舗「つぼみ」
「つぼみ」は、大分県下で一番古い和菓子舗「但馬屋老舗」の人気の品4種の詰め合わせ。同店の代表銘菓「三笠野」や、黄身あんを真っ白な生地で包んだ生菓子「荒城の月」、上品な甘さの玉子ボーロ「千歳木」、心地よい口溶けの干菓子「岡の雪」を楽しめます。
「但馬屋老舗」の銘菓を、贅沢にちょっとずつ味わえるので、どれにしようか迷ってしまう、色々な味を試したいという人にもおすすめですよ。
- 但馬屋老舗本店、大分駅、大分空港などで購入OK(店舗詳細はこちら)
- 価格:695円(税込)