【ご当地パン@鳥取】2022年3月に幕を下ろす伯雲軒「ブドーパン」を実食
Mar 1st, 2022 | kurisencho
「ご当地パン」の世界も時代とともに状況は変化するもの。鳥取県境港市で世代を超えて愛されている「ブドーパン」が、製造・販売元「伯雲軒」の閉業により、2022年3月に終売するという悲報が舞い込みました。東京では「とっとり・おかやま新橋館」に入荷するブドーパンの味を、寂しさもありますが感謝も込めてレポートします!
鳥取県の新しいお米「星空舞」って知ってる?食欲の秋におすすめしたい鳥取グ
Oct 16th, 2021 | 小梅
栗やさつまいも、さんまに松茸・・・あれこれ食べることが楽しい食欲の秋。新米も店頭に並びはじめ、そのおいしさは、どんな料理にも負けないとびっきりのごちそうといっても過言ではありません。全国各地で栽培されているお米ですが、鳥取県には「星空舞(ほしぞらまい)」という、なんとも素敵な名前のついたお米があるのをご存じでしょうか?今回、その「星空舞」の稲刈りを、なんと東京・六本木ヒルズで見学してきました。
暑い夏は“ぬる燗”!鳥取の酒店店主が教える、知られざる日本酒の楽しみ方と
Aug 24th, 2021 | Nao
豊かな自然や清らかな湧水に恵まれた鳥取県。江戸時代から地酒作りが盛んに行われ、今なお17の酒蔵が点在、300種以上もの銘柄を有します。そんな鳥取県では地酒の魅力を発信すべく、メディア向けオンラインセミナーを開催。鳥取の日本酒の魅力や夏におすすめの飲み方などが紹介されました。
海から湧く温泉、砂丘、城下町、和牛、カニ・・・鳥取旅で立ち寄るべきスポッ
Jun 12th, 2021 | Nao
鳥取県と聞いて、真っ先に「砂丘」を思い浮かべる人も多いはず。が!海から湧く温泉や、“ハワイ”な温泉、米子城下町、ゲゲゲの鬼太郎、極上ご当地和牛など、旅コンテンツは実に多彩なんです。ここでは、鳥取旅を豊かに彩ってくれること間違いなしの温泉宿、観光スポット、グルメなどをまとめました。
カニ丼、ソフトクリーム、いちごスイーツ・・・「水木しげるロード」おすすめ
May 20th, 2021 | Nao
日本有数の水揚げ量を誇る港町であり、「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、水木しげる氏の出身地としても名高い鳥取県境港市。妖怪の世界観をテーマとした「水木しげるロード」は多数の妖怪ブロンズ像が立ち並び、県内では鳥取砂丘と並ぶ一大観光名所として名を馳せます。カフェや雑貨店も点在し、散策にもピッタリ。今回は地元民にも支持される、おすすめグルメスポットを3カ所ご紹介します。
海から湧く温泉!開放感ある露天風呂で山陰屈指の名湯を満喫できる「ベイサイ
Apr 2nd, 2021 | Nao
数多くの名湯を有し、隠れた温泉天国と知られる鳥取県。日本海に面した「皆生(かいけ)温泉」は全国的にも珍しい海から湧き出る温泉で、ミネラル豊富な泉質が特徴。“塩の湯”と称されるほど保温効果が高いことでも注目されているんですよ。そんな皆生温泉の中でコスパ最高なステイが楽しめるのが「ベイサイドスクエア 皆生ホテル」。温泉、グルメ、ロケーション、雰囲気、どれをとっても完璧! 今回は蟹づくしの宿泊ルポをお届けしましょう。
米子城カレー、老舗茶舗のカフェ、400年前のしゃちほこ・・・江戸時代の風
Apr 1st, 2021 | Nao
古くから城下町として栄え、明治から昭和にかけては「山陰の商都」と呼ばれていた鳥取県米子。江戸時代の商家や白壁土蔵が今なお点在し、古き良き時代の姿を今に残す風情ある街として知られています。歴史や文化をより深く知りたい時におすすめなのが米子観光まちづくり公社主催の「まち歩きガイドツアー」。今回は、米子を知り尽くしたガイドと巡る“歴史まち歩き”をご紹介しましょう。
“日本一危ない国宝”の鑑賞後に最適!三徳山境内に佇む「寺カフェ りんつ」
Mar 24th, 2021 | Nao
鳥取県のほぼ中央に位置し、中国地方最大の修験道霊場と知られる「三徳山三仏寺」。高い山々に囲まれ、荘厳な雰囲気漂うこの地で密かに人気を呼んでいるのが宿坊内にあるカフェ。今回は参拝後の一休みにも最適な「寺カフェ りんつ」をご紹介しましょう。
ノスタルジック気分で街歩き!白と黒のコントラストが美しい「倉吉白壁土蔵群
Mar 23rd, 2021 | Nao
鳥取県中央部に位置する倉吉市。漆喰の白壁と赤瓦が織りなす「倉吉白壁土蔵群」は、県を代表する観光名所として知られています。情緒あふれる街並みは歩いているだけで江戸時代にタイムスリップした気分に。今回は、ひとり旅にもおすすめの雅な歴史地区をご紹介しましょう。
ハートの障子がキュート!インスタでも話題の国指定重要文化財「石谷家住宅」
Mar 21st, 2021 | Nao
鳥取県の東南に位置する智頭町。周囲は1,000m級の山々が連なり、日本海に注ぐ千代川の原流域にもあたります。江戸時代には参勤交代の宿場町として栄え、今なお町家や道標が点在。往時の文化や風情を色濃く残し、歴史ロマンあふれる街として知られています。そんな智頭町のランドマーク的存在ともいえるのが「石谷家住宅」。今回はインスタでも話題の、古き良き和文化に触れられるお屋敷をご紹介しましょう。