匠の技術に圧倒される!「小鹿田焼(おんたやき)」と「別府竹細工」を現地ル
Dec 7th, 2019 | 鳴海汐
民藝運動で知られる柳宗悦が愛した小鹿田焼を学ぶ「日田市立小鹿田焼陶芸館」と窯元の「小袋定雄窯」、そして人間国宝による竹細工の作品が並ぶ「別府市竹細工伝統産業会館」を訪れました。大分で育まれた匠の技術に触れることで、旅が一層豊かになることでしょう。
レイライン上にある!大分のパワスポ&国宝「臼杵石仏」を現地ルポ【大分県】
Dec 6th, 2019 | 鳴海汐
臼杵石仏(うすきせきぶつ)は、崖に彫りつけられた摩崖仏(まがいぶつ)が61体もあるスポット。日本全国の摩崖仏のうち7~8割は大分県にあり、そのうち5~6割は臼杵市にあるのだそう。臼杵石仏は国宝であり、大分観光の鉄板スポットですが、今回はパワースポットの観点からご紹介しましょう。
勝負運を手に入れるなら!パワスポ&国宝を抱える「宇佐神宮」へGO【大分県
Dec 5th, 2019 | 鳴海汐
大分の宇佐神宮は、八幡さまのトップの神社、総本宮です。日本には約11万の神社があるのですが、そのうち4万600社ほどが八幡神社。日本で一番多い八幡神社を束ねる宇佐神宮は、なぜか伊勢神宮や出雲大社のようには有名ではありませんが、強力なパワースポットなのです。
別府・明礬温泉の硫黄香る蒸気で調理!絶対食すべき「地獄蒸し」グルメ3選【
Dec 4th, 2019 | 鳴海汐
別府は、全国一の湧出量を誇る温泉天国!市内のいたるところで白い湯気が立ち上っています。このあたりでは、温泉の蒸気を使った調理コーナーを「地獄釜」、そこで蒸してつくる料理を「地獄蒸し」と呼びます。特に美味しかった3品をご紹介します。
「これまでのふぐは何だったのか?」と思わせるほど分厚くて濃厚な「臼杵のふ
Dec 3rd, 2019 | 鳴海汐
ふぐ刺しって味が淡白なものだと思っていませんか?豪華な雰囲気を楽しむというか、身の透明感を愛でるというか。筆者もそう信じていました。しかし、しっかり旨味が感じられるふぐ刺しに、大分の臼杵(うすき)で出会ってしまったのです。しかも、ふぐ会席が5,000円で楽しめる衝撃!
わざわざ食べに行きたい!豊後高田十割そば「そば処 響 (ひびき)」を実食
Dec 2nd, 2019 | 鳴海汐
大分で蕎麦?ピンと来ない人もいるかもしれませんが、豊後高田市(ぶんごたかだし)は、西日本一のそばの作付面積を誇ります。久々に訪れた大分で1発目の食事である「そば処 響 (ひびき)」のおそばが美味で、今回の旅の食はきっと大満足できると確信しました。
こんなに美味しい焼きそばがあったのか!元祖「日田焼きそば」を実食ルポ【大
Dec 1st, 2019 | 鳴海汐
焼きそば作りって実は難しいですよね。これまでの人生で水っぽい焼きそばに遭遇し過ぎたせいか、個性派の「富士宮やきそば」とジャンキーな「ペヤングソースやきそば」以外は苦手だった筆者。久しぶりに本気で美味しいと思わせてくれる焼きそばに大分で出会いました。
これぞ究極の贅沢!ウニを割り、伊勢海老をさばく料理体験ルポ【大分県・佐伯
Nov 21st, 2019 | Nao
大分県の最南端に位置する佐伯市。宮崎との県境にある蒲江はリアス式海岸に恵まれ、古くから良好な漁場として名を馳せてきました。そんな蒲江では獲れたて新鮮な魚介類を自らさばいて、食す体験も可能。今回は究極の贅沢というべき料理体験ルポをお届けしましょう!
九州の小京都!着物で散策したくなる、風情溢れる杵築城下町【大分県・杵築市
Nov 20th, 2019 | Nao
大分県の北東部に位置する杵築市。江戸時代には杵築藩の城下町として栄え、現在でも当時の風情が色濃く残っています。今回はタイムスリップしたような気分で散策を楽しめる杵築市城下町をご紹介しましょう!
幻想的な灯りにうっとり!臼杵市の秋の風物詩「うすき竹宵」が最高にロマンテ
Nov 19th, 2019 | Nao
大分県の東南部に位置する臼杵市。城下町として南蛮貿易やキリスト教布教の地として栄え、現在でも当時の面影が色濃く残ります。この臼杵市の秋の風物詩が、竹で作ったぼんぼりで幻想的な灯りを演出する「うすき竹宵」。今回は、今年11月に行われた催しの様子をご紹介しましょう。