500年前から現存する、顔からはがれない「鬼のお面」のミステリー【福井】
Jan 4th, 2021 | 坂本正敬
能や浄瑠璃の物語にもなっているミステリーの舞台が、北陸の福井にあります。「嫁脅し肉付き面縁起」といわれ、北陸の信心深い人たちであれば、かなりの人が知っている物語です。簡単に言うと、嫁を脅そうとたくらんで、しゅうとが顔に付けた鬼のお面がはがれなくなってしまったという話。お面は今でも福井県の願慶寺に残って、宝物として大切に扱われています。今回はそのお面のミステリーを紹介します。
知らないと損をする英会話術55:「ナナ」って誰のこと?「おばあさん」の呼
Jan 3rd, 2021 | フレッチャー愛
イギリスでは、父方の祖母と母方の祖母を別々の「おばあさん」の呼び方で呼ぶ人が多くいます。今回はイギリス英語でのおじいさん、おばあさんの呼び方を解説します。
開運招福、商売繁盛・・・新春に7つの社寺をめぐり福を招く!「都七福神めぐ
Jan 1st, 2021 | ロザンベール葉
「七福神めぐり」は全国各地にありますが、その発祥は室町時代の京都だといわれています。特に新春の1月中に七福神を祀る社寺をお参りすることは、「七難即滅、七福即極まりなし」といわれ、ご利益が大きいとされています。「都七福神めぐり」では、御朱印もいただけますよ。京都に点在する7つの社寺をめぐりながら、京都のお正月の雰囲気を楽しむのもいいものです。
「凧」も「襷」も、実は日本でしか通じない!年始に頻出の漢字「国字」の成り
Jan 1st, 2021 | 坂本正敬
漢字というと、中国から輸入してきた文字ばかりだと思っていませんか?しかし、実は私たちが漢字と思っている文字の中でも、日本で生まれ中国に逆輸入された漢字もあれば、日本で生まれ日本だけで使われている「国字」もあります。そこで今回は年始に頻出の国字をいくつかまとめてみました。何かの流れで会話に出てきたら、トリビアを披露すると、ちょっとだけ尊敬されるかもしれませんよ。
【全国パワースポットまとめ】2021年に訪れたい!運気の上がる神社、仏閣
Jan 1st, 2021 | TABIZINE編集部
2020年、全世界がコロナ禍に見舞われました。今までの日常が失われ、世界中の人々の生活が変化しています。こんなときだからこそ、パワースポットの良い運気をいただき、人生に立ち向かう勇気を養いたいものです。日本全国にあるパワースポットで、コロナの災いを退け、健康運や金運、仕事運を上げましょう。TABIZINEでは、北海道から沖縄まで、47都道府県のパワースポットをまとめました。ぜひ一度、足を運んでみてください。
世界の年末年始、意外な過ごし方!オランダでは寒中水泳、コロンビアではスー
Dec 31st, 2020 | 坂本正敬
いよいよ2020年も終わりです。日本では定番の伝統行事を行って、粛々と新年を迎える人が多いと思いますが、この時期に海外の人たちは、どのように過ごしているのでしょうか?以前、TABIZINEでは「これで新年も良い年に!!運勢を上げる世界の年越し、お正月の過ごし方」を紹介しました。今回はまた別の国の不思議な伝統を、欧州と南米の国からそれぞれ2カ国ずつチョイスして紹介したいと思います。
「日本一小さい神社」は富山にある!写真のどこが神社かわかりますか?
Dec 29th, 2020 | 坂本正敬
今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、家の近所で年末年始を過ごす人も少なくないと思います。新年の参拝も近所の小さな神社で済ませるという人も出てくるかもしれませんが、小ささでは日本一といわれる神社が、富山県にあるとご存じでしたか?
知らないと損をする英会話術54:一瞬でネイティブになれる“Out”の使い
Dec 27th, 2020 | フレッチャー愛
「それ、アウトでしょ?」のように日本語でもよく使う“Out”。では、本来の“Out”の意味は?“Out”を使うことで一気にネイティブっぽく聞こえるイディオムから、上級者を目指すなら押さえておきたいフレーズまで、“Out”の使い方を網羅します!
里芋にれんこん、くわい・・・おせち料理の“三の重”では山の幸を味わう
Dec 26th, 2020 | TABIZINE編集部
師走を迎え、新しい年まであとわずか。新年に向けての最大の準備といえば、やっぱり「おせち料理」ではないでしょうか。自宅で手作りしたものを食べる人や、高級おせちをお取り寄せして楽しむ人などさまざまですが、おせちの具材一つ一つにも意味があるのをご存じですか?毎年何気なく食べているおせちですが、具材一つ一つの意味を知ってよりおいしくいただきたいものですよね。今回は、三の重に入っている具材についてご紹介します。
湯たんぽ、カイロ、布団、「冬の季語」にもなる身近な言葉の意外な語源
Dec 26th, 2020 | 坂本正敬
今年の年末年始は、新型コロナウイルス感染症の影響で、例年より外出しづらい状況です。家にこもって知的な活動を満喫するという過ごし方が、一般的になるかもしれません。そこで今回は、冬に登場する身近な言葉の語源を集めてみました。全て俳句で冬の季語になる言葉。普段は当たり前すぎて見過ごしているかもしれませんが、よくよく意味を知れば、物を見る目が変わるかもしれませんよ。