どうしてこんなところに?世界の「不思議な石と岩」5選

Posted by: AOI

掲載日: Jul 3rd, 2014

【一体どうした】なぜソコに?世界の不思議な石・岩5選

世界には、「どうしてこんな場所に? こんな形に?」と思わず目をみはってしまう、不思議な石や岩があります。

シェラーグ・ボルテン(ノルウェー)

【一体どうした】なぜソコに?世界の不思議な石・岩5選

ノルウェー南部にある、陸地に深く入り込んだ峡湾「リーセフィヨルド」。全長42キロメートルに及ぶこの峡湾の一角に、断崖と断崖の間にぴったりはまった石が。今にも落ちそう・・・。

ボウリング・ボール・ビーチ(アメリカ)

【一体どうした】なぜソコに?世界の不思議な石・岩5選

カリフォルニア州北部のスクーナ・ガルチ海岸には、海岸一面に直径1mほどの玉石がゴロゴロ・・・。波の浸食で徐々に削られてこのような形になったのだとか。

デビルズタワー(アメリカ)

【一体どうした】なぜソコに?世界の不思議な石・岩5選

アメリカ・ワイオミング州にある高さ263mの巨岩。国定記念物に指定されています。見た目のインパクトもさることながら、名前も一度聞いたら忘れられません。

ジャイアンツ・コーズウェー(アイルランド)

【一体どうした】なぜソコに?世界の不思議な石・岩5選

世界遺産に登録されている、北アイルランド・コーズウェー海岸の奇観。石柱の形をした玄武岩という火山岩の一種が、約8キロメートルにわたりびっしり並んでいます。

チャイティーヨー ゴールデンロック(ミャンマー)

【一体どうした】なぜソコに?世界の不思議な石・岩5選

ミャンマー・チャイティーヨー山の頂上にある、まるで重力に逆らっているような岩。人の手によって黄金に塗られています。岩の上には約7mの仏塔が建っており、巡礼の地としても有名です。

長い年月をかけて形づくられたユニークな石や岩の形。改めて、自然の造形の面白さを感じさせられます。

[All Photos by shutterstock.com]

PROFILE

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AOI ライター・編集者

編集プロダクションを経てフリーランスに。自然が好き。堅苦しいことが苦手。旅するときはあまり計画をたてない。一度国際線に乗り遅れたことがある。

編集プロダクションを経てフリーランスに。自然が好き。堅苦しいことが苦手。旅するときはあまり計画をたてない。一度国際線に乗り遅れたことがある。

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