新文化ギャップ漫画【37】花火 問題「アメリカにも花火大会ってあるの?」

Posted by: 畑中莉羅

掲載日: Oct 21st, 2025

日本人のキミコとアメリカ人のポールが、新たな文化ギャップネタを繰り広げる新文化ギャップ漫画。第37回は、花火 問題 。日本では夏の風物詩ともされていますが、アメリカではカウントダウンなどイベントごとの際にお目にかかれるとか。目的は違いますが、やっぱり花火はいいものですね! ※2019年9月16日に掲載された記事にテキスト情報を加筆し再掲載しております。

日本VS北米 花火問題

ポール「日本って、夏に花火大会よく開催されてるよね〜」キミちゃん「そうだね! なんでも江戸時代から夏に開催されるのが一般的だったらしいよ!」

キミちゃん「アメリカって、あんまり花火のイメージないね?」ポール「うん、『花火大会』ってうのはあんまりメジャーじゃなくて、大晦日のカウントダウンイベントとかで派手に打ち上がるよー! あと、手持ちの花火も州によっちゃあ売買も禁止だったり、ライセンス(14歳以上)が必要だったりするんだよ!! キビシー!」

ポール「あとアメリカ独立記念日!! この日は盛大に花火が打ち上がるよ!!」
キミちゃん「ナルホド〜!」やっぱり花火っていいよね♪アメリカの花火の演出時間は、日本と比べ約半分!! それでも豪快さは負けてません! いつかはアメリカの花火を味わってみては?

日本VS北米 花火問題

ポール「日本って、夏に花火大会よく開催されてるよね〜」
キミちゃん「そうだね! なんでも江戸時代から夏に開催されるのが一般的だったらしいよ!」

キミちゃん「アメリカって、あんまり花火のイメージないね?」
ポール「うん、『花火大会』ってうのはあんまりメジャーじゃなくて、大晦日のカウントダウンイベントとかで派手に打ち上がるよー! あと、手持ちの花火も州によっちゃあ売買も禁止だったり、ライセンス(14歳以上)が必要だったりするんだよ!! キビシー!」

ポール「あと『アメリカ独立記念日』!! この日は盛大に花火が打ち上がるよ!!」
キミちゃん「ナルホド〜!」

結論:やっぱり花火っていいよね♪
アメリカの花火の演出時間は、日本と比べ約半分!! それでも豪快さは負けてません! いつかはアメリカの花火を味わってみては?

▶︎前回までのエピソード

  

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PROFILE

畑中莉羅

Leila Hatanaka

HIPHOPダンスのインストラクターを経て、もともと興味のあった英語を習得するためワーキングホリデーでカナダへ移住。すっかりバンクーバーに魅せられ、永住権取得を決意。2015年にカナダ永住権を習得し2017年に帰国。
2018年漫画雑誌で受賞、漫画家デビューを目指しながら現在は日本を拠点に絵・漫画・英語に携わる仕事やイベントに積極的に参加している。

HIPHOPダンスのインストラクターを経て、もともと興味のあった英語を習得するためワーキングホリデーでカナダへ移住。すっかりバンクーバーに魅せられ、永住権取得を決意。2015年にカナダ永住権を習得し2017年に帰国。
2018年漫画雑誌で受賞、漫画家デビューを目指しながら現在は日本を拠点に絵・漫画・英語に携わる仕事やイベントに積極的に参加している。

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