赤峰街は以前は自動車やバイクの修理の部品や機械類を売っているお店が並んでいて、下町の店舗兼住宅地でした。
最近は機械屋さんや部品屋さんが次々に消え、新しくカフェや雑貨屋さんができています。
小日子
こちらは台湾で雑誌を出している出版社。自分の会社の生活関連の雑誌を出されています。
オリジナルブランドの服やアクセサリー、カップ、ステーショナリーなどを販売されています。オリジナルのシールも良い味をだしていますね。
雑貨以外にお茶も売られています。
台湾の老舗お茶屋さんの有記名茶の紅茶やウーロン茶など、台湾産の茶葉を使っています。
店内には3席のお席がありますが、ちょっと狭いので、テイクアウト用にする方が良いかと思います。
心地日常-台北店
「心地日常」は、MIT(Made in Taiwan)の雑貨と小物屋さん。
今台湾でとても流行中のハンドメイドソープが何種類かおいてありました。
wolf teaというブランドの烏龍茶、オリジナルデザインの陶器類、ドライフルーツなど大人可愛い雑貨が販売されています。
奥には大きなテーブルがあり、酒釀雪花冰と言う酒粕で作った発酵製品のかき氷を食べることもできますよ。
本店は花蓮。花蓮は遠いので、台北でこのかき氷を食べることができるのは便利ですね。
ORECAT我是貓
猫好きにはたまらないお店、「ORECAT我是貓」はオリジナルの猫グッズをあつかっています。
すべてオーナーの林少威さんの手書きの猫達です。ORECATってオレキャット(俺キャット)のことですね!
日本語を意識してしているのでしょうか? ポーチなどに名前を入れるサービスもしてくれます。
一点物のキャップは1180元。それぞれの猫の表情が良い感じです。雨に濡れても、洗っても色落ちしないそうです。
店内には所狭しとアイテムが並びます。どれも手作り感あふれる、素敵な猫グッズです。
[All Photos by taipeijin]