【第5位】インドのチャーハンの作り方(359万再生)
出だしから前回の料理の残りカスが残った鍋を地面からおもむろに取り上げ、火にかける屋台店のスタッフ。インドらしく豪快な(!?)シチュエーションに呆気にとられます。大量の油を熱して、卵を炒める、ここまでは日本のチャーハンの作り方とそこまで変わりません。しかし、ご飯を入れて炒め合わせた後、チャーハンの味つけに使うのは、唐辛子や辛いソース! なんだかチャーハンが赤い気が……。
そして、できあがったチャーハンをプラスチック製のスコップのようなものですくい、お皿に盛り付けて完成かと思いきや、さらに……!? さすがインドの屋台のチャーハンだと思う結末が待っていますよ。
【第4位】インドのほぼバターたまご焼きの作り方(374万再生)
こちらの動画では、インドのオムレツ屋でオムレツと目玉焼きをオーダー。ですが、使うバターの量が半端ないのです。はんぺん1枚くらいの大きさのバターをジュージューと熱して、そこに卵をひとつだけ割り入れます。バターの海の中にたまごが浮かんでいるような状態のまま、トッピングや味つけをして、じっくり焼き上げます。
もはやグッチャっとしていて、目玉焼きなのか何なのか判別がつかない状態ですが、お味はいかに!? また、この後に作られるオムレツは、めちゃくちゃ高カロリーで、胃もたれしそうでした(笑)。気になる方はぜひこちらの動画をご覧ください。動画の終わりに足早に立ち去るインド猫の姿を見ることもできますよ。
【第3位】インドのサッポロ一番塩らーめんの作り方(512万再生)
タイトルから、絶対に面白いと確信したこちらの動画。インドの屋台店の店主にサッポロ一番塩らーめんを渡して、インド流の味つけでインスタントラーメンを作ってもらいます。鍋を熱してから、油を加え、トマト、ネギ、青唐辛子をプラス。そして、なぜかサッポロ一番塩らーめんを細かく砕き始める店主……。
その後、鍋にチリパウダーと塩を大量に加えた後、水を投入。このとき、周りにいる人が明らかに辛い料理の湯気にむせています。どんなラーメンができあがるのか、わくわくしてきますが、だんだんラーメンとは思えないような見た目に(笑)。
【第2位】インドのたまご300個スクランブルエッグの作り方(537万再生)
ムンバイの街角にあるお店で、たまご300個を使ったマサラスクランブルエッグを注文。まずは大皿一杯の紫玉ねぎを豪快に平たい鍋に入れて、中央に油を流し込み、炒めていきます。そして、大量の唐辛子とトマト、チリペッパー、塩を投入! 炒めながら、なぜか携帯片手にむせている料理人。明らかに辛い湯気からの攻撃を受けています。
その後、もんじゃ焼きのように具材で土手を作り、中央にたまごを落とし入れ、炒め合わせます。それから、バターや唐辛子を加えて、なぜかマッシュ。これ本当にスクランブルエッグ!?と疑問に思うような、赤茶色の物体になっていきます。どんな味がするのか気になりますが、辛いことだけは間違いなさそうです。
【第1位】インドの30人前チャーハンの作り方 (605万再生)
インドでチャーハンを30人前オーダーしたら? こちらの動画では「今日ヤバイ奴に会った」でよく登場するムンバイのお店でチャーハンを作ってもらっています。大量の油を使って卵を炒め、ご飯と塩、各種スパイスを投入。ここまではそれほど驚かないのですが、炒め合わせる際、なぜかヘラと同時にアルミ製?の食器を使っていて面白いです。インドではよくあることなのだとか。
さらに隣のお店からマッチを借りて、アルミホイルで作った小さな器をチャーハンの上に3つ置く店主。一体、何が始まるのでしょうか? その後もまったく想像がつかない展開が待っています。気になる方はぜひ動画をご覧あれ!
YouTubeチャンネル「今日ヤバイ奴に会った」では、インドの屋台以外にも、ネパールやタイの屋台めしを紹介しています。ほとんどの動画がローカル屋台の紹介動画なので、臨場感があり、動画運営者の坪和(つぼわ)さんと一緒に現地の屋台を巡っている気分になりますよ。調理音のひろい方も秀逸です。