【東京・関東のおすすめクレープ7選】SNSで話題の行列店・フォトジェニックなクレープもすべて実食

Posted by: TABIZINE編集部

掲載日: May 13th, 2023

生クリームたっぷりのものや、色とりどりのフルーツを挟んだスイーツ系、食事系まで、さまざまなおいしさを楽しめるクレープ。今回は、そんなクレープを楽しめる関東のおすすめ店を7選まとめてみました。限定メニューや、SNSで話題の大行列店、思わず写真を撮りたくなるフォトジェニックなクレープなど、すべて実食で紹介します!

東京都世田谷区・「Crepes No Ka’Oi成城店」フレンチ イン トキオ
 


 

ROCCA & FRIENDS CREPERIE to TEA【三井アウトレットパーク横浜ベイサイド】

神奈川県横浜市・「ROCCA&FRIENDS CREPERIE to TEA横浜店」外観
©︎kurisencho

「ROCCA & FRIENDS(ロッカアンドフレンズ)」は、大阪府高槻市に本店を構え、ベイクショップ、コーヒー、スムージー、クレープと、関西を中心に展開しています。そのフォトジェニックなスイーツとドリンクは、2時間待ちの行列になるほど人気とのこと。

「横浜ベイサイドマリーナ」に隣接する「三井アウトレットパーク」にある店舗は、クレープをメインにしたテイクアウト専門の「ROCCA & FRIENDS CREPERIE to TEA(ロッカアンドフレンズ クレープリートティー)」。関東でROCCA&FRIENDSのクレープが食べられるのはここだけです!

国産小麦・北海道産牛乳・発酵バター・きび糖・こめ油など、最高級食材にこだわって、生み出されるのは“香り“をテーマにしたクレープ。デザートクレープにはモチーフの国があって、その国をイメージした香りと自家製ソースやクリームで旅気分をお届けてしています。

神奈川県横浜市・「ROCCA&FRIENDS CREPERIE to TEA横浜店」蜂蜜ブルーチーズ
©︎kurisencho

ベルギー・アントワープがモチーフの「蜂蜜ブルーチーズ」(880円・税抜)は、林檎、岩塩、ブルーチーズ、キャラメルクリームが入って女性に人気のようです!


©︎kurisencho

横浜がモチーフの「横濱ブリュレ」(980円・税抜)は、レモンカスタードクリーム、岩塩、ピンクグレープフルーツ、レモンが爽やかなブリュレクレープ。横浜限定です!

ほかにも、季節ごとに期間限定のクレープやデリクレープ、フレーバーティーを中心にドリンクも豊富にそろっていますよ。
 


 

ROCCA & FRIENDS CREPERIE TO TEA 横浜店
住所:神奈川県横浜市金沢区白帆5-2 三井アウトレットパーク横浜ベイサイドAブロック3階
電話:045-367-9633
営業時間:10:00~20:00
定休日:施設に準ずる
HP:https://rocca-crepe.com/
Instagram

フタバフルーツパーラー【ららぽーと豊洲店】

フタバフルーツパーラー アーバンドックららぽーと豊洲店外観
©︎kurisencho

東京・東中野にある老舗果実店「フタバフルーツ」の3代目店主の「フルーツの楽しさや生産者の想いまでも伝えていきたい」という熱意をもとに、「WIRED CAFE(ワイアード カフェ)」などを展開する「カフェ・カンパニー」とコラボ店を展開している「フタバフルーツパーラー」。コラボ店によって、果物のパフェ、サンドウィッチ、お食事など、いろんなカタチで果物を楽しめます。

「ららぽーと豊洲」の1階フードコートにある「フタバフルーツパーラー」には、フルーツ屋さんだからこそ出会える旬のフルーツのクレープがそろっています。

一番人気は、溢れんばかりのいちご、バナナ、マンゴー、オレンジ、りんご、キウイをたっぷりトッピングしたスペシャルクレープ「フルーツバスケット」(780円・税込)

フタバフルーツパーラー アーバンドックららぽーと豊洲店 クレープとテラス席
©︎kurisencho

お店にも少し席がありますが、フードコートが広いので食べるところには困りません。海を目の前にした窓際席とテラス席もあって眺めも最高ですよ。

 


 

フタバフルーツパーラー アーバンドックららぽーと豊洲店
住所:東京都江東区豊洲2-4-9 アーバンドックららぽーと豊洲1Fフードコート内
電話:03-3520-9252
営業時間:11:00〜21:00(L.O.20:45)
定休日:施設に準ずる
交通:「豊洲駅」から徒歩約7分
HP:http://www.cafecompany.co.jp/brands/futabafruitsparlor/
Instagram:@futabafruitsparlor

NATURAL CREPE【東京・神奈川・千葉】

NATURAL CREPE 南町田グランベリーパーク店外観
NATURAL CREPE 南町田グランベリーパーク店 ©︎kurisencho

東京・経堂に本店があり、東京・神奈川・千葉など9店舗展開しているクレープ屋さん「NATURAL CREPE(ナチュラル クレープ)」。

クレープの生地には、群馬県の1等小麦・つるぴかりを使用。さらに、一粒の小麦からごくわずかしか取れない健康食材・小麦胚芽をローストし生地に混ぜ込んで、てんさい糖で甘みを加えているとのこと。

クレープを注文するときは、まずクレープ生地を「牛乳」または「有機豆乳(+50円)」の2種類から選びます。お店の方によると、牛乳の生地はパリパリとしていて、有機豆乳は大豆の香りが良いそうです。

NATURAL CREPE 南町田グランベリーパーク店クレープ
©︎kurisencho

たっぷりイチゴ、完熟バナナ、ベリー、グレープフルーツの「フルーツ系」。チョコだけ、ホイップだけ、バター・てんさい糖だけの「シンプル系」。ヨーグルトムースの入った「ヨーグルト系」。黒ゴマなど和素材の入った「和風系」。ハム・チーズ、野菜の入った「サラダ系」など、種類がとにかく豊富! 

さらに、クレープのホイップクリームは、カスタード・ヨーグルトムースに変更することも可能です。クレープ以外にも、いちご、マンゴーなどのフローズンドリンクや、フルーツの果肉入りスカッシュ、オーガニックコーヒー、ティーなどもそろっています。
 


 

浅草茶屋たばねのし【浅草】

浅草茶屋たばねのし・掛川抹茶ブリュレクレープ
©︎autumn

東京・浅草駅から徒歩約7分のところにある「浅草茶屋たばねのし」。2022年5月のオープン以来SNSを中心に話題で、行列のできる人気店です。

1番人気の和クレープは、「掛川抹茶ブリュレ」(990円・税込)。日本茶として有名な掛川抹茶が使われていて、試行錯誤を重ねて生み出されたこだわりの逸品です。

掛川抹茶クリームが濃厚で、ほろ苦く上品な味わい。香ばしいブリュレの食感がアクセントになっています! 生地は北海道産の小麦粉「ゆめちから」を使用しているそうで、もっちりとしたおいしさです。

他にも、掛川抹茶ティラミス(990円・税込)や、蜜芋(990円・税込)などの和クレープがそろっていますよ。
 


 

浅草茶屋たばねのし
住所:東京都台東区浅草2-7-7
営業時間:平日11:00~18:00、土日祝10:00~19:00
Instagram

Crepes NoKa’Oi(クレープス ノカオイ)【自由が丘・成城学園前・二子玉川】

東京都世田谷区・「Crepes No Ka’Oi成城店」外観
©︎kurisencho

ハワイで人気のクレープハウス「Crepes NoKa’Oi(クレープス ノカオイ)」。東京・自由が丘、成城学園前、二子玉川に店舗を構えています。

ストロベリー、バナナ、ヌテラ、パウダーチョコレート、ホイップクリームなどをトッピングした人気の「ラバーズディライト」から、フレッシュレモンジュース・バターを組み合わせたシンプルなものまでそろうデザートクレープだけでなく、自家製バジルのマカデミアナッツソースや豚肉のパイナップルジュースのやわらか煮などと、チーズや卵などを組み合わせたハワイアンテイストの食事系クレープも。バリエーション豊かなメニューがそろいます。

東京都世田谷区・「Crepes No Ka’Oi成城店」フレンチ イン トキオ
©︎kurisencho

イチジクの赤ワイン煮とブルーチーズをメインに組み合わせた「French in TOKIO(フレンチ イン トキオ)」(1,580円・税込)は、自由が丘のオープンの際にハワイのご夫婦と考案した、ハワイのお店にはない東京限定のフレンチクレープ

香ばしい焼き色をつけたそば粉の生地は、外側カリッと中はふわっと。そばの風味は強すぎず、他の素材ともよく馴染んでいます。

赤ワインの芳醇な香りのイチジクは完熟フルーツのようにやわらかく、花のつぶつぶ食感をアクセントに。時折ブルーチーズの独特の香りと塩気がイチジクやはちみつと重なって、お酒のお供のような大人な味わいに! 一口ごとに濃厚な香りに包まれて食べごたえがあるクレープです。
 


 

Crepes No Ka’Oi TOKYO
住所:東京都世田谷区奥沢2-37-10
HP:https://nokaoi.therestaurant.jp/

Crepes No Ka’Oi成城店
住所:東京都世田谷区成城6-13-22

Crepes No Ka’Oi 二子玉川ライズ店
住所:東京都世田谷区玉川2-21-1二子玉川ライズオークモール102

オレンジカウンティ【祖師ヶ谷大蔵】

東京都祖師ヶ谷大蔵・手作りクレープのお店「ORANGE COUNTY」生クリームクレープ・チョコレートソーストッピング・生クリームメガ2(全体)
©︎kurisencho

小田急線・祖師ヶ谷大蔵駅の高架沿いに、こぢんまりと佇む手作りのクレープ屋さん「ORANGE COUNTY(オレンジカウンティ)」。1枚ずつ手作りのクレープは、シンプルなものからデザート感あるものまで本格的でボリュームも満点! 心が無性に生クリームを求めている時にぴったりな、てんこ盛りクリームのクレープを楽しめます。

メニューは、「生クリーム」「自家製カスタード」「ダブルクリーム(生クリーム・カスタード)」「和風クレープ(あずきや白玉付き)」などのスイーツ系やホット系、ピザ・カレー・お好み焼きなどのお食事系(300円〜)。

さらに、いちごと生クリームたっぷりの「いちごまつり」(写真)をはじめ、ティラミス・クリームブリュレ・ガトーショコラなどのスペシャル系(600円〜)と種類豊富!

中でも人気は「生クリームのメガ盛り」。メガ1(+100円)・メガ2(+200円)・メガ3(+300円)の3段階でクリームを追加できます。

驚きの見た目ですが、味は繊細。生クリームは口当たりなめらかできめ細やか。甘さ控えめで生乳のおいしさをしっかりと味わえます。
 


 

手作りクレープのお店「ORANGE COUNTY」
住所:東京都世田谷区祖師谷3-1-17
電話:03-6382-6362
営業時間:11:00〜13:00、14:00〜20:00
定休日なし
交通:小田急小田原線「祖師ヶ谷大蔵」駅北口から徒歩約3分
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GelaFru(ジェラフル)【町田】

ジェラフルままともプラザ町田店メニュー
©︎kurisencho

町田駅から町田駅前通りを20分ほど散歩すると到着するショッピングモール「ままともプラザ町田」正面入り口前で営業しているクレープのキッチンカー「GelaFru(ジェラフル)」(※以前は「ままともプラザ町田」1階フードコートにお店がありましたが、2023年5月現在はキッチンカーで営業しています)。

オーナーは、R-1ぐらんぷり2014チャンピオンのやまもとまさみさん。注文を受けてから焼く生地にこだわったクレープを楽しめます。

ジェラフル Wクリームチョコソース
©︎kurisencho

やわらかく厚みある生地はモチモチで、もっちり好きにはたまりません。派手ではないけれど、ブーケのようなクレープに、子どもも大人も思わず笑顔がこぼれます。
 


 

ジェラフル町田店(キッチンカー)
住所:東京都町田市旭町1-24-1ままともプラザ町田正面入り口前
営業時間:11:30~20:00
交通:「町田駅」小田急東口から徒歩約20分、バス「町田バスセンター」から山崎団地行に乗車約6分「森野三丁目」下車徒歩約6分
HP:http://www.gelafru.jp/
Instagram

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。

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