新文化ギャップ漫画【28】夜遊び問題「北米では遅くまで夜遊びできない?」

Posted by: 畑中莉羅

掲載日: Aug 19th, 2025

日本人のキミコとアメリカ人のポールが、新たな文化ギャップネタを繰り広げる新文化ギャップ漫画。第28回は、夜遊び 問題。日本人の感覚だと、深夜や早朝までクラブやバーで遊べると思っている人も多いと思いますが、北米では意外と早くにクローズしてしまいます。知らずに違法でオープンしているバーに入ってしまわないよう、気をつけましょう! ※2019年7月15日に掲載された記事にテキスト情報を加筆し再掲載しております。

日VS米 夜遊び問題

ポール「日本では居酒屋やバー、クラブでオールとかしてる人をよく見かけるけど、北米ではそれが難しいよねー……」
キミちゃん「そうだねーまずお店が開いてないもんねー」

キミちゃん「州にもよるけど私が留学してたカリフォルニアは深夜2時までしかお酒は買えなかったよ〜(クラブもバーもそれくらいの時間に閉店)」
キミちゃん(もう閉店か……)
ポール「ボクなんて田舎だったから夜10時にはお店閉まってたよ笑(1分でも過ぎたら絶対入店できない!!)」

ポール「あと単純に日本より治安が良くない地域も多いから夜遊びはほどほどに……だね」
キミちゃん「そうだね、オールするなら自分の家やお友達の家で予め酒屋さんでお買いものして楽しんだ方がいいねー」

結論:夜遊びは気をつけよう!
日本のように駅で酔いつぶれちゃうなんて危険の極み! ホドホドに楽しんでちゃんと帰りましょう。
(朝まで開いてるクラブクラブなどは違法で危険です。立ち入らないように!!)

前回までのエピソード

travelist

PROFILE

畑中莉羅

Leila Hatanaka

HIPHOPダンスのインストラクターを経て、もともと興味のあった英語を習得するためワーキングホリデーでカナダへ移住。すっかりバンクーバーに魅せられ、永住権取得を決意。2015年にカナダ永住権を習得し2017年に帰国。
2018年漫画雑誌で受賞、漫画家デビューを目指しながら現在は日本を拠点に絵・漫画・英語に携わる仕事やイベントに積極的に参加している。

HIPHOPダンスのインストラクターを経て、もともと興味のあった英語を習得するためワーキングホリデーでカナダへ移住。すっかりバンクーバーに魅せられ、永住権取得を決意。2015年にカナダ永住権を習得し2017年に帰国。
2018年漫画雑誌で受賞、漫画家デビューを目指しながら現在は日本を拠点に絵・漫画・英語に携わる仕事やイベントに積極的に参加している。

SHARE

  • Facebook