台北市内から電車で約40分、美しい港町「淡水」の魅力に迫るこのシリーズ。最終回はお土産編をお届けします。土産店激戦区のこの地で、筆者が一目惚れしたアイテムをご紹介。旅の思い出にぴったりな物から、思わず二度見してしまう面白グッズまで・・・選りすぐりをそろえました。
コーヒー豆入りポストカード
”旅先から絵葉書を送る”、という方も多いのではないでしょうか?「台北101」「仇份」そして「淡水」など、台湾を象徴する景色が描かれたポストカードは、土産店の定番アイテムとも言えるでしょう。しかしこちらは”一味”違います。なんとカードの中にはコーヒー豆!大切な人に送って一緒にカフェタイムを楽しむも良し、”自分だより”を送り帰国後旅の思い出に浸るなんてのも粋ですね。
アニマル模様のマスク
台湾と言えばファッショナブルなマスクが多いことでも有名。日本ではあまり見かけないようなユニークな柄が手に入ります。
中でも人気No.1はブタさんマスク。これをつけて街を歩けば、注目の的!
つっこみどころ満載な面白アイテム
台湾の鉄板土産と言えば、美容マスク。ん?パッケージをよく見てみるとなんか様子が違います。「dirty look」「はらぐろい」「あんたは欲張りね!」など、思わずぷぷっと笑ってしまうようなネーミング。更に中身はフェイシャルマスクではなく、”スナック菓子”という紛らわしさ 笑。
洗剤?のようで洗剤でない・・・こちらも中身はキャンディ。ばらまき土産として買っていけば、盛り上がるのはないでしょうか?(笑)
お土産選びって結構悩みのタネ。定番の品から一ひねり加えたい・・・そんな方はぜひ「淡水」で発掘してみてはいかがでしょう? 変化球、だけどハズさないお土産が見つかるはずです。
[All Photos by Ai Kaneko]
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