新文化ギャップ漫画【39】学校 問題「アメリカにも制服はあるの?」

Posted by: 畑中莉羅

掲載日: Nov 4th, 2025

日本人のキミコとアメリカ人のポールが、新たな文化ギャップネタを繰り広げる新文化ギャップ漫画。第39回は、学校 問題 。日本だと、制服が指定されている学校がほとんどですが、アメリカだと私服の学校がほとんどだとか。ただ、いろんな問題が起こることもあるので、その制度も見直されつつあるようですね。※2019年9月30日に掲載された記事にテキスト情報を加筆し再掲載しております。

日VS米 学校問題 其ノ一

ポール「わー! これキミちゃんの学生時代!? 超かわいいー! 制服ブレザーだったんだね! (若い!!)」

ポール「アメリカのほとんどの学校は、制服なんてないから羨ましいな〜 セーラー服の女子高生……」キミちゃん「ヘンタイか 私、制服で学校選んだとこあるからな〜 でもセーラー服も捨てがたかった……」

キミちゃん「アメリカは、制服だと個性が失われて創造力もなくなるって言われてるよね」ポール「うん、でも私服だといいものを着てないと、イジメの対象となってしまうこともあるから、それも問題になってるんだよ……」結論:米国でも制服化!!アメリカで制服を採用している学校は、日本やイギリス、オーストラリアなどと比べてもかなり少ないですが、近年制服化が増加中です!

日VS米 学校問題 其ノ一

ポール「わー! これキミちゃんの学生時代!? 超かわいいー! 制服ブレザーだったんだね! (若い!!)」

ポール「アメリカのほとんどの学校は、制服なんてないから羨ましいな〜 セーラー服の女子高生……」
キミちゃん「ヘンタイか 私、制服で学校選んだとこあるからな〜 でもセーラー服も捨てがたかった……」

キミちゃん「アメリカは、制服だと個性が失われて創造力もなくなるって言われてるよね」
ポール「うん、でも私服だといいものを着てないと、イジメの対象となってしまうこともあるから、それも問題になってるんだよ……」

結論:米国でも制服化!!
アメリカで制服を採用している学校は、日本やイギリス、オーストラリアなどと比べてもかなり少ないですが、近年制服化が増加中です!

▶︎前回までのエピソード

   

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PROFILE

畑中莉羅

Leila Hatanaka

HIPHOPダンスのインストラクターを経て、もともと興味のあった英語を習得するためワーキングホリデーでカナダへ移住。すっかりバンクーバーに魅せられ、永住権取得を決意。2015年にカナダ永住権を習得し2017年に帰国。
2018年漫画雑誌で受賞、漫画家デビューを目指しながら現在は日本を拠点に絵・漫画・英語に携わる仕事やイベントに積極的に参加している。

HIPHOPダンスのインストラクターを経て、もともと興味のあった英語を習得するためワーキングホリデーでカナダへ移住。すっかりバンクーバーに魅せられ、永住権取得を決意。2015年にカナダ永住権を習得し2017年に帰国。
2018年漫画雑誌で受賞、漫画家デビューを目指しながら現在は日本を拠点に絵・漫画・英語に携わる仕事やイベントに積極的に参加している。

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