【アメリカのスタバ】スターバックス発祥の地!
まずはスタバ1号店があるシアトルから。世界中から観光客が訪れるスターバックス1号店は連日行列、店内も狭く、あまりゆっくり過ごすことはできません。ゆったりとコーヒーを楽しむならシアトルにはこんなスタバも。
>>海外のスタバではお客の名前をわざと間違えて書くってホント?
スターバックス リザーブ ロースタリー シアトル|世界初のロースタリー
世界4か国に6店舗あるスターバックス リザーブ® ロースタリー。2014年12月、世界初の誕生となったのがここ、シアトルの店舗です。コーヒーへの情熱を最大限に表現した店内はテーマパークのよう! 焙煎機を中心とした工場、2つのテイスティングバー、図書室、独立したレストランなど、何時間でもいたくなってしまいます。
スターバックス コロンビアセンター店|40階からの絶景!
シアトル一の眺め!? コロンビアセンターの高層40階に位置し、ビルの合間からはエリオット湾、そしてはるか遠くに雪を抱く山脈が臨めます。雰囲気もよし。
【台湾のスタバ】レトロなバロック建築の保安店
台北の人気観光エリアである問屋街・迪化街(ディーホアジエ)から徒歩数分の場所に、バロック建築のスタバ「スターバックス 保安店」があります。趣のある建物が素敵で、雰囲気たっぷり。
台湾限定マグカップなどの限定グッズも見逃せないお土産。台湾茶も飲めますが、台湾っぽさを感じられる限定フラペチーノ「芝麻杏仁豆腐星冰樂(胡麻杏仁豆腐フラペチーノ)」は胡麻の風味と杏仁豆腐のプルプル感が絶妙でおすすめですよ。
【韓国のスタバ】THE鍾路店は圧巻のバーカウンター!
韓国で訪れてみたい店舗の1つが、2017年末に韓国最大のスタバとしてオープンした「THE鍾路店」。25mのバーカウンターが圧巻! スタイリッシュで自然のあたたかみも感じられるインテリアは都会のオアシスです。
野菜たっぷりのヘルシーなフードメニューも気になりますが、韓国オリジナルグッズとTHE鍾路店限定グッズもお見逃しなく。
【タイのスタバ】都会のオアシス!ランスワン店
タイのバンコクでわざわざ足を運びたいスタバナンバーワンがこちら、「スターバックス・ランスワン店」。緑に囲まれた真っ白な一軒家は、スタバファンならずともつい入りたくなってしまうことでしょう。
タイのスワンナプーム国際空港にあるスターバックスコーヒーには、タイ全域の限定グッズがそろっていました! 帰国前にスタバ限定グッズが買える店舗として覚えておきたいですね。
3階レストランフロアのカフェ
999, Passenger terminal, 3nd Floor Suvarnabhumi airport Moo 1 Nongprue Bang Phli Samut Prakarn 10540 タイ
4階テイクアウト専門店
MQR2+RV7, Main Terminal, Nong Prue, Bang Phli District, Samut Prakan 10540 タイ
営業時間5:00〜00:00
スワンナプーム国際空港
999, Nong Prue, Bang Phli District, Samut Prakan 10540 タイ
【シンガポールのスタバ】100店舗記念のフラトン・ウォーターボートハウス店
マーライオンのすぐ近く、アクセス・雰囲気・快適さの三拍子揃ったベスト・オブ・スターバックス「スターバックス フラトン・ウォーターボートハウス店」は、100店舗記念のスタバ。
1 Fullerton Rd, #01-04 One Fullerton, シンガポール 049213
限定グッズを探すなら、空港店は少なめなので街の大型店を狙うのがよさそう。「スターバックス ラッフルズシティ店」には、マーライオンモチーフのものがたくさんありました。シンガポール限定タンブラーやマーライオンのクッキーが可愛い!
【バリ島(インドネシア)のスタバ】ウォーターパレス特等席のウブド店
バリ島・ウブドのウォーターパレス(サラスワティ寺院)の 目の前にある「スターバックス ウブド店」。この最高のロケーションを楽しむにはテラス席がうってつけですが、ちょっと暑いかも?
【トルコのスタバ】ロクムをお土産に
濃厚な「トルコ式コーヒー」がメニューにラインナップしているトルコのスタバ。コーヒーと共にぜひ味わいたいのが、トルコのスタバ限定の「kahveli lokum」です。
トルコ伝統菓子「ロクム」は、ピスタチオなどのナッツを練りこんだり、オレンジやバラの水などで香り付けがされたものが王道で、ゆべしや寒天ゼリーのような食感。スタバ限定のロクムはチョコレートでコーティングされています。お土産にも◎。
世界のスタバはお土産探しにもおすすめ!
異国の地でよく知っているスタバのロゴを見つけて、ちょっと安心してコーヒーブレイクをすることもあれば、その国限定のフード&スイーツメニューを楽しんだり、レアな限定グッズをお土産にしたり。これからも旅のよいお供になりそうなスターバックスなのでした。