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オーストリア、ポルトガル、ポーランド、スロバキア。新規ワーホリ協定国の魅力

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スロバキア

あの国にも行ける!オーストリアにポルトガルも、新規ワーホリ協定国の魅力

日本ではあまり知られていない中央ヨーロッパの小国スロバキア。日本の約7分の1ほどの国土面積のほとんどが山岳地帯からなる自然豊かな国で、周辺国のリゾート地として人気を誇っています。

自然のみならず、古城、伝統建築、中世の街並みなどが点在しており、意外なほどに見どころが豊富。中央ヨーロッパ最大級の城跡スピシュ城や、スロバキアの伝統的な木造家屋が保存されているヴルコリニェツ、カルアパティア山脈地域の木造教会群など、小国ながら7件もの世界遺産を有しているのです。

あの国にも行ける!オーストリアにポルトガルも、新規ワーホリ協定国の魅力

首都ブラチスラバは、高台にあるブラチスラバ城を中心にパステルカラーの街並みが広がる美しい街。チェコのプラハやオーストリアのウィーンほどの華やかさはありませんが、「落ち着いたのどかな雰囲気で居心地がいい」と、ツウのあいだでひそかに人気を集めています。

スロバキアは国土が小さいので、お隣のオーストリアのウィーンまでわずか60km。比較的物価の安いスロバキアを拠点にして、オーストリアをはじめとする周辺国に気軽に足を延ばすことができます。

「日本ではあまり知られていないヨーロッパの姿を見てみたい」、「ワーキングホリデー中、たくさんの国を旅してみたい」という方にぴったりかもしれません。

のどかで素朴な雰囲気が魅力、スロバキアの首都「ブラチスラバ」では現地ルポが読めますよ。

春奈

Haruna ライター
和歌山出身、上智大学外国語学部英語学科卒。2度の会社員経験を経て、現在はフリーランスのライター・コラムニスト・広報として活動中。旅をこよなく愛し、アジア・ヨーロッパを中心に渡航歴は約60ヵ国。特に「旧市街」や「歴史地区」とよばれる古い街並みに目がない。半年間のアジア横断旅行と2年半のドイツ在住経験あり。現在はドイツ人夫とともに瀬戸内の島在住。


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