※本記事内で紹介する長崎土産20選に加え、関連記事も含めた長崎土産の合計数として70選としています。
TABIZINE長崎県お土産実食人気ランキングTOP5
※集計期間 2023年2月28日〜2024年2月28日 TABIZINEサイト上のページビューにて集計。TABIZINEサイトにて掲載された長崎県のお土産実食記事のみの集計であり、すべての商品を対象としたランキングではないむね、ご了承くださいませ。
長崎空港でも買えるお土産
福砂屋のカステラ
©︎Yo Rosinberg
長崎といえばカステラ、カステラといえば福砂屋。長崎市内にある本店は、さすが風格にあふれています。福砂屋のカステラはざらめの存在感がたっぷりで、そのおいしさは格別です。
- 長崎空港、全国の百貨店、オンラインショップで購入可能
- 日持ちの目安:お届け日より約10日間(通販の場合)
- 価格:カステラ 小切れ0.6号 1本 1,188円(税込)
松翁軒<しょうおうけん>のカステラとチョコラーテ
©︎mimoru
地元で親しまれるカステラの老舗「松翁軒」。長崎でカステラを買うなら、長崎と福岡以外に店舗のないこちらのものがおすすめ。プチカステラ各594円(税込)は、レトロなパッケージとほどよいサイズでお土産にぴったりです。カステラ、チョコラーテ、抹茶カステラの3種類。
- 長崎空港、長崎県・福岡県内の店舗、オンラインショップで購入可能
- 日持ちの目安:お届けより15日~17日程度(通販の場合)
- 価格:各594円(税込)
しあわせクルス
©︎Sayaka Miyata
長崎銘菓として長年愛されてきた「クルス」は、小浜名物・湯せんべいでホワイトチョコレートをはさんだお菓子。売場のスタッフさんイチオシの長崎産さちのか苺を使った「しあわせクルス」は、ほどよい甘酸っぱさとやさしい甘さを楽しめる苺と、香ばしい湯せんべいの組み合わせで素朴なおいしさです。
ほかにも、ジンジャーをアクセントに加えたホワイトチョコレートをサンドした「クルス」、龍馬が愛した珈琲を使用した「クルス【珈琲】、東彼杵町産の抹茶を使用した「クルス【抹茶】」などのフレーバーがあります。
- 「クルス」直営店「ボンパティ」各店舗、オンラインショップで購入可能
- 日持ちの目安:製造日より120日間
- 価格:6枚入383円(税込)
長崎茂木びわゼリー
©autumn
長崎県はびわの生産量日本一だと知ってますか? 長崎県産の銘柄として知られる「茂木びわ」を使ったゼリーで、鮮やかなオレンジの茂木びわが贅沢に丸ごと入っています。ゼリーのつるっとした食感と、びわのシャキッとした嚙み応えが楽しめます。
- 長崎空港、オンラインショップで購入可能
- 日持ちの目安:約5カ月
- 価格:3個入り905円(税込)
カスドース
©Nao
約400年にわたって愛され続ける伝統の銘菓「カスドース」は、かつては殿様だけしか食べられない貴重なお菓子でした。表面はさっくり、中はしっとりふわふわで、まるでフレンチトーストのような食感。見た目ほど甘すぎない、卵の風味が引き立った甘味が楽しめます。
- 長崎空港、東京都内の百貨店、通販で購入可能
- 日持ちの目安:製造日より14日
- 価格:15個入り 3,240円(税込)
長崎ちゃんぽん/みろくや
©︎Yo Rosinberg
長崎といえば長崎ちゃんぽんは外せません。現地で味わうのはもちろん、自宅でも味わいたいですよね。旅を思い出しながらいただきましょう。
- 長崎空港、通販で購入可能
- 日持ちの目安:製造日より90日
- 価格:1人前311円(税込)
ハウステンボスのお土産
千年の森 ゴールド 0.5斤
©Aya Yamaguchi
ハウステンボス場内には「カステラの城」という日本一の品揃えのカステラ専門店がありますが、ハウステンボス場外のお土産ショップ「BEST3」でも一番人気のカステラ「千年の森 ゴールド 0.5斤 1,200円(税込)」が購入可能。
ハウステンボスオリジナル 3色アイスキャンディ
©Aya Yamaguchi
ハウステンボスのオリジナル菓子がそろう「フォンデル」では、「ハウステンボスオリジナル 3色アイスキャンディ 300円」はあまおう・ミルク・ソーダの3フレーバーが楽しめて、写真映えも狙えそう。
長崎サブレ
©Aya Yamaguchi
ハウステンボス場内には、九州土産が集結したショップ「九州の城」もあります。「長崎サブレ 16枚入り 650円(税込)」は、パッケージもサブレもレトロなデザインで目を惹きます。16枚入りで650円という価格もうれしい。
価格:650円(税込)
賞味期限:30日
長崎の離島・対馬のお土産
ツシマヤマネコグッズ
©あやみ
対馬に生息するツシマヤマネコのオリジナルグッズが豊富。こちらは、ツシマヤマネコがパッケージになった「ツシマヤマネコ米 3合袋」(600円・税込)。ツシマヤマネコはこのヤマネコ米の田んぼを暮らしの場にしているため、このお米を購入することで、ツシマヤマネコの保護にもつながりますよ。
かすまき
©あやみ
対馬の銘菓といえば「かすまき」。かすまきとは、カステラ生地で餡を巻いたお菓子のこと。こちらは、地元の人もイチオシ、明治35年創業の「渡辺菓子舗」のかすまきです。5本入り 1,210円(税込)など、本数やサイズも豊富です。
日本ミツバチの「はちみつ」
©あやみ
対馬は日本で唯一、西洋ミツバチが存在せず、日本ミツバチがいる島。そんな希少な日本ミツバチのはちみつも人気のお土産のひとつです。一般的なはちみつと比べると高めですが、濃厚な味わいで栄養あり。日本ミツバチのはちみつは100g(2,200円・税込)から購入できますよ。
長崎の離島・壱岐のお土産
わかめせんべい
©Chika
一度食べ始めると止まらない「わかめせんべい」(250円・税込)。わかめせんべいというだけあって、ヘルシーで食べすぎても罪悪感がないのもいい。お酒のおつまみにもよさそうです。
「人面石」をモチーフにしたお菓子
人面石箸置き(税込682円)©Chika
原の辻遺跡から出土した人面石。人面石をモチーフにしたクッキー(1枚 税込160円~)をはじめ、さまざまなお土産があります。ユニークで、話のネタにもなるお土産ですよ。
うに釜めしの素
©Chika
自宅で本格的なうにめしの味が楽しめる「うに釜めしの素」(1,300円・税込)。こちらは3合用です。うにの香りもしっかりつくので、炊き立てはもちろん、冷えてもおにぎりでいただくとおいしいです。
長崎の離島・五島列島のお土産
五島手延うどん
©Chika
五島手延うどんは、細いながらにもっちりとした独特のコシと喉ごしのよさが特徴。五島ならではのおいしいうどんを自宅でも手軽に味わえます。価格はうどんによってさまざまですが、480円~600円(税込)程度。
鬼鯖鮨
©Chika
店頭に並んでもすぐに売り切れてしまうほど人気を誇る鬼鯖鮨。名前は、五島のシンボルである鬼岳(おにだけ)にちなんで付けられたのだとか。シングル、ダブル、炙りなど種類があります。
価格:シングル1,728円(税込)/ダブル3,024円(税込)/炙り1,728円(税込)
消費期限:製造日を含み冷蔵で3日間
URL:https://www.onisaba.com/shopbrand/sushi/
かんころ餅
©Chika
五島の土産物店で必ず見かける代表的な郷土菓子「かんころ餅(税込500円~)」。サツマイモを薄く切って日干ししたものを、お餅に混ぜて作られたものです。種類、価格もさまざまなので、お店の人におすすめを聞いてみるのもいいかも。
まだある!長崎のレア土産
岩永梅寿軒のカステラ
©Chika
長崎市内中通り商店街に店舗がある、天保元年創業の岩永梅寿軒。数量限定で販売されている長崎カステラ(1本 税込1,782円)は、売り切れ必至なのも納得のおいしいカステラです。
佐世保バーガーボーイグッズ
©Chika
佐世保の人気B級グルメ、佐世保バーガーをモチーフにした可愛いキャラクター「佐世保バーガーボーイ」。生みの親はなんと、「それいけ!アンパンマン」のやなせたかし先生。佐世保駅構内にある佐世保観光情報センターには、Tシャツやステッカー、ピンバッジなどグッズがそろっています。
やまとの味カレー SASEBO九十九島限定
©Sayaka Miyata
「味カレー」といえば、長崎県佐世保市にある大和製菓のロングセラー商品。長崎県佐世保市・九十九島限定で、ビッグサイズの「やまとの味カレー SASEBO九十九島限定」が販売されています。
インパクト抜群のサイズ感で、大容量20袋入り。ばらまき土産にもぴったりです。九十九島海賊遊覧船みらい」が描かれたオリジナルパッケージもポイント!
- 「九十九島遊覧船」の売店、「九十九島水族館 海きらら」にあるオフィシャルショップ「アクアショップきらら」で購入可能
- 日持ちの目安:筆者購入時は3カ月ほどでした
- 価格:1,100円(税込)
※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。