爆撃の傷跡も展示のひとつ!?ミュンヘンの「アルテ・ピナコテーク」奇譚芸術家篇【ドイツ】
ミュンヘンのヨーロッパ近代絵画が展示されているアルテピナコテークは19世紀前半に時のバイエルン王ルートビッヒ1世のもと、建築家クレンツェによって完成しました。その後、第二次世界大戦では街の80%近くが空爆により破壊され、アルテ・ピナコテークも被災を免れる事はできませんでした。戦後、改修修築され、現在の姿になりました。 アルテピナコテークでは、前回紹介した巨匠たちの名画に加えて、奇譚というべき作風の画家の作品を鑑賞することができます。
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