麻布台ヒルズ
「農業や食」をテーマにした複合施設「YANMAR TOKYO」【八重洲】1月13日オープン
東京駅直結の新複合施設「YANMAR TOKYO(ヤンマー東京)」が2023年1月13日(金)に開業します。農機具メーカーのヤンマーホールディングスのビルで、佐藤可士和氏プロデュースによる地下3階、地上14階の複合施設。地下では、開業予定の東京ミッドタウン八重洲と直結し、東京駅へも地下街を歩いて行くことができます。
地上の3フロアには体験型ギャラリー、レストラン、ショップなど「農業や食」をテーマにした計6店舗が入居。自分に合ったお米を見つけられる店やお米×イタリアンが楽しめる店、米とお酒とアイスクリームの店など、お米を中心とした食を楽しめます。
住所:東京都中央区八重洲 2-1-1
公式サイト:https://www.yanmar.com/jp/about/hanasaka/news/2022/12/14/118012.html
羽田空港第3ターミナル直結「羽田エアポートガーデン」【羽田】1月31日オープン
1月31日(火)に開業するのは、羽田空港第3ターミナル(国際線)直結に直結する複合開発プロジェクト「羽田エアポートガーデン」。
世界のハブ空港にふさわしいホスピタリティと機能性を兼ね備えた全1,717室の2つのエアポートホテル「住友不動産 ホテル ヴィラフォンテーヌ プレミア 羽田空港」と「住友不動産 ホテル ヴィラフォンテーヌ グランド 羽田空港」を核に、MICE対応のイベントホール・会議室「ベルサール羽田空港」や富士山・飛行機を望む展望天然温泉「泉天空の湯 羽田空港」、地方都市や観光地など日本各地と結ぶ15停留所の全天候型バスターミナル「羽田エアポートガーデン バスターミナル」が備えられています。
また、日本文化を感じられる銘産品や旅行グッズ等を扱う物販店舗、日本文化を感じられる銘産品や旅行グッズ等を扱う物販店舗、ホテル内レストランからフードコートまで約90店舗の多彩なラインナップの商業施設「住友不動産 ショッピングシティ 羽田エアポートガーデン」もあり、多彩なニーズに対応。羽田空港の利用がますます便利になりそうです。
初出店や新業態が多数!「東京ミッドタウン八重洲」【八重洲】3月10日グランドオープン
東京駅直結の「東京ミッドタウン八重洲」は、オフィス、商業、ホテル、バスターミナル、小学校など多彩な要素で構成された複合施設。2022年9月17日(金)に商業施設57店舗のうち地下1階の13店舗が先行オープン。2023年3月10日(金)には、1~3階に入居する店舗がグランドオープンします。
57店舗のうち、初出店が6店舗、東京初出店が11店舗、商業施設初出店が21店舗、新業態が9店舗で、八重洲のオフィスワーカーだけでなく、来街者や国内外の観光客など多様な人々が楽しめるラインナップとなっています。
2023年4月には、国内初進出の「ブルガリ ホテル 東京」が開業予定です。
サンシャインシティが運営するコミュニティ拠点「パピヨンビル」【池袋】3月オープン
池袋駅東口駅前のビルを減築・リノベーションした「PAPILLON BLDG.(パピヨンビル)」は、2023年3月に開業。もともと池袋にある大型複合施設・サンシャインシティを運営する株式会社サンシャインシティが所有するビルで、新たなまちのコミュニティ拠点として生まれ変わります。
ビル内の施設「P-144」で展開するPUBでは、ここでしか飲めないオリジナルクラフトビールや、エスニック、薬膳などのフードメニューなどを提供予定。また、イベントスペースでは、豊島区や全国の自治体、企業など、多様な人たちとコラボレーションし、トークショーやギャラリー、ポップアップストアなどの実施を通じ、新たなまちの交流・共創の場を創り発信していくそうです。
24時間営業のフードホールも!「東急歌舞伎町タワー」【新宿】4月14日オープン
新宿歌舞伎町に4月14日(金)にオープンする「東急歌舞伎町タワー」は、ホテル(5月19日開業)や映画館・劇場・ライブホールなどのエンターテインメント施設、飲食店、ショップからなる、地上48階・地下5階・塔屋1階、約225mの超高層複合施設。
「恵比寿横丁」、「渋谷横丁」などを手掛けた株式会社浜倉的商店製作所が運営する約1万3,000席の24時間営業(予定)エンターテインメントフードホール「新宿カブキhall~歌舞伎横丁」、ダンジョン攻略体験施設「THE TOKYO MATRIX」、「美と健康」をテーマにしたラグジュアリーなウェルネスエンターテインメント施設「EXSTION(エクジション)」といったユニークな施設も入居します。
オープンに合わせて、舞台公演や映画祭、ライブ、施設装飾などで『エヴァンゲリオン』を楽しめる企画や、新宿・歌舞伎町とゆかりのある作家をはじめとした多様な26組の作家により制作されたアート作品の展示なども行われます。
日比谷駅直結「東宝日比谷プロムナードビル」【日比谷】2023年春オープン
有楽町の「東宝ツインタワービル」跡地にこの春オープンするのが、「東宝日比谷プロムナードビル」。洗練された高層オフィスと賑わいのある低層商業の複合ビルからなる複合施設です。
「プロムナード」は仏語で“散策”や“散歩道”という意味。映画や演劇の観劇に訪れる人が新ビルを起点に日比谷の街を散策して、新たな出会いや発見に触れ、豊かで上質な時間を過ごして頂きたいという想いが込められているそう。
オフィスフロアからは、緑豊かな皇居外苑や日比谷公園といった開放的で美しい景色が望めます。日比谷駅直結。
住所:東京都千代田区有楽町1-5-2
ハリー・ポッターの世界を体験できる「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」【練馬区】2023年夏オープン
東京都練馬区のとしまえん跡地に2023年夏、「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」が開業します。
「ハリー・ポッター」は、J.K.ローリングのベストセラー小説シリーズを基にした8本の映画からなり、全世界的な現象を巻き起こしたシリーズ。「ワーナーブラザース スタジオツアー東京」は、世界中で愛される映画「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」シリーズの製作の裏側を実際に体験できる、全く新しいウォークスルー型のエンターテイメント施設です。
有名なホグワーツの大広間やダイアゴン横丁を探索したり、9と3/4番線ホームでは、ホグワーツ特急に乗車したり、動く肖像画のポーズを取ったり、映画『ハリー・ポッターと賢者の石』のクィディッチの試合の観客席に入ったりとさまざまな体験を楽しむことができます。
道玄坂の大型複合施設「道玄坂通 dogenzaka-dori」【渋谷】9月オープン
ホテルインディゴ東京渋谷
渋谷・道玄坂に9月にオープンするのは、「道玄坂通dogenzaka-dori」。ブラブラ歩きを楽しむ2層のショッピングエリア、最先端設備を有するオフィス、その街のカルチャーを色濃く照らし出すライフスタイル・ブティックホテル「ホテルインディゴ東京渋谷」、これら3つの要素で構成される高さ約115m、延床面積41,877平方メートルの大型複合施設です。
スーパーマーケットも入居予定「イオンモール自由が丘」【自由が丘】2023年秋オープン
「ピーコックストア自由が丘店」跡地に2023年秋、「イオンモール自由が丘」がオープンします。
“小径のGreen Hill (緑の丘)”を建物コンセプトとした地下2階、地上4階建ての施設。日々を豊かにするショップ、レストラン等のほか、スーパーマーケットの展開も予定されています。
住所:東京都目黒区自由が丘2-27-11
アマンの姉妹ホテルやチームラボも開業「麻布台ヒルズ」【麻布台】2023年オープン
2023年に誕生する予定の「麻布台ヒルズ」は、広大な中央広場を中心に据え、オフィス、住宅、ホテル、インターナショナルスクール、商業施設、文化施設など、多様な都市機能を融合させた街です。
世界有数のスモールラグジュアリーリゾートとホテルを擁する「アマン」とのパートナーシップにより、日本で初めてとなる都市型のレジデンス「アマンレジデンス 東京」が誕生、アマンの姉妹ブランドとなる日本初進出のラグジュアリーホテル「ジャヌ東京」がオープンします。
©︎ チームラボ
また、チームラボと共同で企画運営するお台場の「森ビル デジタルアート ミュージアム:チームラボボーダレス」も移転・開業する予定です。
2023年オープンの施設を紹介しました。街の景色が変わると、新たな発見やが生まれるかもしれませんし、お出かけの楽しみや便利さも増えそうです。ぜひ、これらの施設もチェックしてみてくださいね。