【縁起のいいギフト14選】春よこい!福よこい!縁起物・お祝い菓子・春の桜咲くスイーツまとめ

Posted by: TABIZINE編集部

掲載日: Feb 19th, 2023

2023年3月21日(火・祝)は、今年の最強開運日といわれています。縁起のいい日には、縁起物で幸運をつかみたいですよね。春は出会いと別れの季節、ギフトを贈る機会も増えます。そこで、縁起のいいお菓子や祝い菓子、春らしい桜スイーツを紹介します。贈り物の参考にもしてみてくださいね。一部商品のぞき、ほぼお取り寄せ通販可能です!

桜の国のマウントバーム
 


 

春を祝う麗しの桜色スイーツ

【桜咲く さくらゼリー(R)】春のおめでたいシーンにぴったりの華やかで美しいゼリー

桜咲く さくらゼリー(R)
@ Press

菓子舗榮太楼の「桜咲く さくらゼリー(R)」は、国産桜花の塩漬けを咲いているものだけを選別し、綺麗に閉じ込めたゼリー。桜リキュールのほんのりピンク色で、見た目も華やかなスイーツです。春季限定販売で、18年目の今年は、2023年1月15日(日)から販売を開始しました。

昨年度は25万個の販売を記録。昨年からパッケージも上質感のあるものに変わりました。国内のみならず海外からのお問い合わせも多い商品。国内では「桜咲く」のキーワードにより入試を控えた学生にプレゼントをするお客様も多く、縁起のいい贈り物としても好評だそう。

「桜咲く」「おめでとう」「心をこめて」「ありがとう」などのメッセージタグ付きのプチギフト商品もあるので、春のさまざまなおめでたいシーンで活用できますね。

桜咲く さくらゼリー(R)
価格:1個350円(税込)
販売店舗:榮太楼全店(首都圏デパート、秋田空港、JR秋田駅等)
菓子舗榮太楼ネットショップ:http://www.eitaro.net/

【サク ラング・ド・シャ(さくら)】「白い恋人」から生まれたラング・ド・シャの春季限定フレーバー

サク ラング・ド・シャ(さくら)
PR TIMES

石屋製菓のギフト向けスイーツブランド「ISHIYA G(イシヤ・ジー)」から2023年2月15日(水)、春季限定商品「サク ラング・ド・シャ(さくら)」が発売されました。

白い恋人から生まれた彩りラング・ド・シャ“サク”。『さくら』は、季節限定フレーバーで、はじめはさくらの香りが、後から塩漬けされたさくらの花の味が口の中いっぱいに広がります。パッケージは北海道で多く見られる「エゾヤマザクラ」がモチーフになった、春季限定の商品です。

「ザ・コレクション スプリングアソート」
また、「サク ラング・ド・シャ(さくら)」を中心に、「サク」の基本フレーバー6種が楽しめるほか、北海道産シナはちみつが香る「フィナンシェ」や、ナッツの香ばしさとしっとり食感が特徴の「ショコラブランシェ」を詰め合わせた、季節限定の「ザ・コレクション スプリングアソート」も販売されます。春らしいカラーと、花びら舞う華やかなパッケージは、春の贈り物におすすめです。

サク ラング・ド・シャ(さくら)
発売日:2023年2月15日(水)※無くなり次第終了
内容量:12枚入
価格:1,566円(税込)
 
ザ・コレクション スプリングアソート
発売日:2023年2月15日(水)※無くなり次第終了
内容量:15個入(サク ラング・ド・シャ6種×各1枚、さくら×6枚、フワリ フィナンシェ×2個、フワリ ショコラブランシェ×1個)
価格:2,376円(税込)
 
ISHIYA G(イシヤ・ジー)
店舗:GINZA SIX、京王百貨店 新宿店、エキュート東京、大丸心斎橋店
取り扱い店舗:ISHIYA 札幌大通本店、ISHIYA NIHONBASHI(イシヤ 日本橋)
石屋製菓公式サイト:https://www.ishiya.co.jp/

【桜の国のマウントバーム】桜舞う山並みを表現!国産桜葉入りバームクーヘン

ねんりん家桜の国のマウントバーム
PR TIMES

グレープストーンが展開するバームクーヘンブランド 「ねんりん家」では、『桜の国のマウントバーム』を2023年2月15日(水)より全国通販受付、2月18日(土)頃より店頭販売開始しました。

『桜の国のマウントバーム』は、毎年人気の春限定商品。代表作『マウントバーム しっかり芽』に、桜葉香るシロップをとけこませており、今年は国産の桜葉も練り込んで、いっそう春めいた雰囲気です。

桜舞う春の山並みに見立てて、一層一層をじっくり丁寧・繊細に焼きあげているので、きれいな桜色。ひとくち食べると、やさしい桜の味わいがふんわり広がって、まるで満開の桜の下にいるような上品な香りに包まれます。

桜の国のマウントバーム
価格:1本入 918円(税込)
販売期間:2023年2月18日(土)頃~4月中旬頃
販売店:ねんりん家(銀座本店・大丸東京店・西武池袋店・そごう横浜店・阪急うめだ店・JR東京駅 HANAGATAYA東京店・JR品川駅 エキュート品川店・羽田空港第1ターミナルビル店・羽田空港第2ターミナルビル店)
公式オンラインショップ「パクとモグ」:https://www.paqtomog.com/shop/c/csakmaunt/
※2023年2月15日(水)10:00~4月5日(水)17:00まで受付。受付期間中であっても商品がなくなり次第、受付を終了
ねんりん家公式サイト:https://www.nenrinya.jp/

縁起物・祝い菓子・おめでたいモチーフのお菓子

【スーパーふじフォン(大)】圧倒的な存在感の富士山型シフォンケーキ


©︎ Aya Yamaguchi

富士山のすそ野にあるお店「シフォン富士」の「スーパーふじフォン(大)」。富士山をかたどったビッグサイズのシフォンケーキ。底の直径が28cm、高さは16㎝と、22~24人分相当です。

山梨産のこだわり素材をたっぷり使って手作りされており、見た目だけでなくおいしさにも大満足の逸品。インパクト抜群の圧倒的存在感なので、お祝い品としても喜ばれそうです。

スーパーふじフォン(大)
価格:4,719円(税込)
内容量:底28cmの円すい型ホール 1個
サイズ/寸法/重量:たて16cm×よこ28cm(22~24人分)
賞味期限:製造日より3日
販売店舗:シフォン富士(山梨県富士吉田市大明見2-23-44)、オンラインショップ
シフォン富士公式サイト:https://chiffonfuji.jp/

 

【祝うてサンド】博多のお祝いの席に欠かせない風習から生まれたクッキーサンド

福岡県福岡市・石村萬盛堂「祝うてサンド」4
©︎ kurisencho

福岡県博多に本店がある菓子店「石村萬盛堂」は、1905年(明治38年)創業の老舗で、「3月14日のホワイトデー」の発祥のお店でもあります。

2021年に誕生した「祝うてサンド(いおうてさんど)」は、博多のお祝いの席に欠かせない“行事の締め”の風習「博多手一本」から生まれたお菓子。博多祇園山笠から始まった風習で、手一本で締めたら縁起がいいとされており、お菓子の名前も、その掛け声「祝うて三度(さんど)」に由来しています。濃密でなめらかキャラメルクリームを挟んだサクサクのクッキーは、厚めで食べ応えがあります。

祝うてサンド
価格:2個入540円、4個入1,080円、6個入1,620円、8個入2,160円(全税込)
賞味期限:発送日含め約30日間
販売店舗:石村萬盛堂本店、博多駅マイング店、福岡空港店、お菓子のいしむらの一部店舗、その他駅・空港の一部販売店
石村萬盛堂公式サイト:https://www.ishimura.co.jp/

 

【あか巻】結婚式の引き出物にもなる和洋折衷スイーツ

イソップ製菓あか巻
©︎ kurisencho

熊本の伝統郷土菓子「あか巻(まき)」は、あんこ(和風)+ロールケーキ生地(洋風)の「和風ロール」を、さらに赤いお餅(和風)で手巻きした和洋折衷スイーツ。1本1本が手巻きなので、1日300本限定です。

昭和23年、天草南端の牛深町の漁師さんが船上で体力消耗を補う「船上食」として誕生。天草には大漁を意味する「あかね」という言葉があり、赤い餅色が縁起物として結婚式の引き出物にもなっているそうです。

あか巻
価格:640円(税込)
賞味期限:未開封で製造日から25日
販売店舗:イソップ製菓(熊本県天草市志柿町2713)
イソップ製菓公式サイト:http://isoppu.co.jp/

 

【うその餅】太宰府天満宮の神事に由来するお菓子

うその小鳥
©︎ taipeijin

太宰府天満宮表参道にある老舗和菓子店「梅園菓子処」の「うその餅」は、太宰府天満宮の神事「鷽(うそ)替え」に由来するお菓子です。

緑色のお菓子の中に1カ所だけ入った博多人形の鳥「土うそ」は縁起物(毎年元日から1月末頃までは木彫りの「木うそ」が入ります)。太宰府参拝のお土産はもちろん、贈り物としてもよさそうです。

うその餅
日持ちの目安:7日
価格:小15個入980円(税込)
販売店舗:太宰府の梅園菓子処、福岡三越地下2階「菓遊庵」
公式サイト:https://dazaifu-baien.jp/item/307-usonomochi/

 

【おふく焼き・ひとくちおふく焼き】まあるいふぐの形が愛らしい焼き菓子

 福乃和 おふく焼き
島根県のパワースポットでもあり、縁結びの神様としても有名な出雲大社近くで買える「おふく焼き」。福をもたらす福をもたらすと言われるふぐの姿をした焼き菓子です。縁結びと円満を祈願した角のない丸い形で、ハート形も隠れています。

お土産用には日持ちする「ひとくちおふく焼き」もありますよ。

おふく焼き
価格:1個180円
ひとくちおふく焼き
価格:8個入1,360円(税込)
販売店;出雲大社神門通り店 福乃和(島根県出雲市大社町杵築南837-2)
福乃和公式サイト:http://fukunowa.jp/index.html

 

【ゆかり黄金缶】名古屋人気土産ランキングNo.1のえびせんべい

ゆかり黄金缶
©︎ Chika

1枚につき厳選した天然海老7尾が使われているえびせんべい「ゆかり」は、名古屋土産の定番。「ゆかり黄金缶」は名古屋限定商品で、黄金に輝く缶に名古屋城や鯱(しゃち)が描かれ、「NAGOYA」と文字が入っています。

金のシャチホコを彷彿とさせるパッケージは、名古屋らしさを感じさせるのはもちろんですが、どことなく縁起のよさも感じる華やかなデザインです。

ゆかり黄金缶
価格:10枚入918円(税込)/18枚入1,620円(税込)/27枚入2,656円(税込)
賞味期限:製造日より60日間
公式オンラインショップ:https://www.bankaku.co.jp/shop/c/c1020/

 

【出雲のお福わけ】良縁を結ぶ紅白の焼きまんじゅう


「出雲のお福わけ」は、神話「因幡の白うさぎ」の大黒様にちなんだ「玉大黒黒豆」や、せんざい発祥の地である出雲ならではの米・小豆を使用した焼まんじゅう。白い生地と赤餡で祝福の色・「紅白」をイメージした縁起のよいお菓子です。

出雲のお福わけ
価格:2個パック324円(税込)
賞味期限:60日間
販売店舗:出雲空港(出雲縁結び空港)、松江駅、出雲駅、松江や出雲のイオン、公式オンラインショップなど
寿製菓公式サイト:https://www.okashinet.co.jp/brands/ofukuwake/

 

【おいり】おめでたい日に贈りたい縁起のよい餅菓子


©︎ 寳月堂

古くから西讃岐に伝わる伝統の嫁入り菓子「おいり」。口に入れるとフワッととけてしまうほどの軽さの餅菓子です。おめでたい「お入りもの」(お煎り)として、縁起のよいとされているので、贈り物にぴったりです。

おいり黒箱
価格:1箱 540円(税込)
販売店舗:寳月堂(香川県丸亀市米屋町16)、オンラインショップなど
寳月堂公式サイト:https://hougetudou.com/category/okei/

 

【ながまし】人生の節目の贈答品にも!石川県七尾の縁起物あんこ餅


©︎ Aya Yamaguchi

「ながまし」は、端が赤か緑に染められているひらべったいあんこ餅。能登で最も盛大な祭礼である5月の「青柏祭(せいはくさい)」の祝い菓子やお土産として、人生の節目の贈答品として、無病息災の象徴として、縁起のよいお菓子です。

ながまし
販売店舗:毛利生菓子舗(石川県七尾市佐味町イ38)

 

2023年は卯年!干支のうさぎがモチーフのお土産

【因幡の白うさぎ】卯年にふさわしい、おめでたくて可愛い焼きまんじゅう

因幡の白うさぎ
©︎ Sayaka Miyata

2023年はうさぎ年。うさぎは、「福」を呼ぶ縁起のよい動物として古来親しまれてきました。そんなうさぎの形をした名菓「因幡の白うさぎ」は、日本最古といえる縁結び物語「因幡の白兎」から、「福」と「縁」のシンボルとして誕生した焼きまんじゅうです。

因幡の白うさぎ
価格:8個入 1,188円(税込)
賞味期限:60日間
販売店舗:一畑百貨店 出雲空港売店、鳥取空港(鳥取砂丘コナン空港)、米子鬼太郎空港、オンラインショップなど
寿製菓公式サイト:https://www.okashinet.co.jp/

 

【白ウサギフィナンシェ】うさぎ年の2023年にぴったりの上質なスイーツ


山陰銘菓「因幡の白うさぎ」と同じ寿製菓から発売されている、「白ウサギフィナンシェ」。こちらも縁起のよいうさぎの形の焼き菓子です。表面はサクッ、中はしっとりしていて、大山バターのコクとアーモンドプードルの風味もしっかり感じられます。

白ウサギフィナンシェ
価格:4個入712円(税込)、8個入1,188円(税込)など
賞味期限:30日間
販売店舗:一畑百貨店 出雲空港売店、米子空港ANA FESTA 米子ロビー店、オンラインショップなど
寿製菓公式サイト:https://shopping.okashinet.co.jp/shopdetail/000000000020/

 

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。
 


 

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