TABIZINEお土産実食ルポランキングTOP8

※集計期間　2020年1月1日〜2023年7月31日　TABIZINEサイト上のページビューにて集計。TABIZINEサイトにて掲載された京都土産実食ルポ記事のみの集計であり、すべての商品を対象としたランキングではないむね、ご了承くださいませ。

徳島空港（徳島阿波おどり空港）で買える！

フレンチモンスター「NARUTO DAI2 BOUTON 鳴門第二ボタン」

JALファーストクラスの茶菓子に選ばれた、日本酒にはもちろん、シャンパンにもぴったりの「塩スイーツ」。大吟醸酒粕と和三盆のサブレです。

華やかな大吟醸酒粕の香りを最大限に引き出し、焼き菓子で表現。鳴門の海塩「鳴門のうずしお」で塩味を、和三盆で深い甘みを利かせ、隠し味には、イタリアのチーズ・グラナパダーノを加えています。
 

徳島製粉「金ちゃんラーメンカップしょうゆ味」

©︎Sayaka Miyata

徳島製粉ロングセラー品である袋タイプの金ちゃんラーメンが縦カップになった「金ちゃんラーメン」を縦カップで楽しめる「金ちゃんラーメンカップしょうゆ味」。カップ麺なので日持ちし、常温で持ち運びも可能なので、旅先での小腹を満たすのにはもちろん、四国を訪れた際のお土産にもおすすめです。

なるとや味付卵、味付メンマ、ねぎなど、色とりどりの具がたっぷりのっていて、スープは、あっさりとした醤油味。定番ですが、どこか懐かしさを感じさせる安定感のある味わいですよ。

サヌキヤ「徳島・鳴門　鳴ちゅるうどん」

©︎Sayaka Miyata

「鳴ちゅるうどん」を、お家で手軽に楽しめる、サヌキヤの「徳島・鳴門　鳴ちゅるうどん」。

「鳴ちゅるうどん」とは、鳴門市の「鳴」+ちゅるちゅる食べる音を組み合わせた、徳島県の鳴門市のご当地グルメです。

鳴ちゅるうどんといえば、さまざまな食感を楽しめる不揃いな麺や、麺の柔らかさも特徴のひとつですが、サヌキヤの「徳島・鳴門　鳴ちゅるうどん」では、麺の切れ端をわざと入れたり、国産小麦を使って歯ごたえを柔らかくしたりするなど、鳴ちゅるうどんの味を再現。

何度もすすりたくなる、ちゅるっとのど越しのよい麺は、クセになること間違いなしですよ。

ハレルヤ「金長シリーズ」

©︎Sayaka Miyata

徳島の銘菓「金長まんじゅう」と「金長ゴールド」と「プレミアム金長まんじゅう」3種の味を楽しめる「金長シリーズ3個入」。

「金長まんじゅう」は、1937年に誕生し、それ以来、多くの人々から愛され続けてきた人気商品です。チョコ風味の生地の中には、手芒豆を使用した自社製の白餡が入っています。甘みとほろ苦さの調和が絶妙で、上品なおいしさです。

そんな「金長まんじゅう」に加え、和三盆糖、ミルクを使用した生地の中に黄身餡が詰まった「金長ゴールド」、チョコ生地と白餡の中のチョコクリームも楽しめる「プレミアム金長まんじゅう」の3種の味を楽しめる「金長シリーズ3個入」。1箱で3種の味が楽しめて、パッケージも可愛い、阿波土産にもおすすめの一品ですよ。

橘果 KIKKA「すだち出汁」

©︎Kaori Simon

「すだち出汁」は、徳島県鳴門の老舗呉服店「いまぎ呉服店」と広島県の「株式会社ORIOLI」が作った徳島県神山町のすだちを使った食品ブランド「橘果 KIKKA」の商品です。

本来は商品にならず廃棄していた摘果すだちを原料に使用し、アゴやノドグロなど、国内で厳選した原材料5種類をブレンド。出汁の旨味の中にすだちの風味を感じられる、徳島への地元愛が込められた逸品です。
 

津久司蒲鉾「つくしのフィッシュカツ」

©︎Chika

「つくしのフィッシュカツ」は、1955（昭和30）年に津久司蒲鉾によって考案された商品で、現在は徳島のソウルフードとして親しまれています。「フィッシュカツ」は、近海で獲れた太刀魚やエソなど白身魚のすり身にカレー粉や唐辛子、調味料を加え、パン粉をまぶして揚げたもの。

フィッシュカツの楽しみ方として、公式サイトで紹介されていたのは、醤油やソース、マヨネーズをつける食べ方、細かく刻んでお好み焼きに混ぜたり、うどんやサンドイッチにトッピングする、トンカツのように卵でとじて丼にするなど実にバラエティ豊か。もちろんお酒のおつまみとしても、おいしくいただけそうです。いろいろな食べ方で楽しんでみてくださいね。
 

イルローザ「マンマローザ」

©︎Sayaka Miyata

ミルク餡をしっとりとした生地で包んだ徳島の銘菓「マンマローザ」。定番のミルク味のほか、桜、いちご、マンゴー、抹茶、木頭ゆずなど、その季節だけの味わいを楽しめる季節のマンマローザも登場します。

商品ラインナップは、3個入り（税込518円）、5個入り（税込864円）、8個入り（税込1,404円）、12個入り（税込2,106円）、18個入り（税込3,132円）、24個入り（税込4,104円）と、バリエーション豊か。基本的には四角形の箱に詰められているのですが、3個入りのものは、おうちのようなパッケージに入っていて、可愛い！

徳島県産の牛乳をたっぷりと使用した餡は、ミルキーな甘みや、濃厚なコク、ミルクのおいしさがたっぷり。個包装されているので、ばらまき土産にもぴったりですよ。
 

徳島製粉「金ちゃん徳島らーめんカップ」

©︎Sayaka Miyata

全国にもファンが多い、徳島製粉の金ちゃんシリーズ。その中でも「金ちゃん徳島らーめんカップ」は、人気の高い商品のひとつです。

徳島ラーメンは、甘辛い豚骨醤油の「茶系」、鶏ガラや野菜なども使用したマイルドな「黄系」、あっさりテイストの「白系」の3系統のスープに分かれています。徳島製粉の「金ちゃん徳島らーめんカップ」は、甘辛い豚骨醤油の「茶系」の徳島ラーメンが再現されたカップ麺です。

スープは、コクのあるポークベースで、「こくしょうゆ味」とパッケージに記載されている通り、豊かな醤油の風味も楽しめます。コシのあるなめらかな麺が、旨みたっぷりのスープによく絡み、たまらないおいしさ！
 

徳島空港（徳島阿波おどり空港）「BLUE SKY（ブルースカイ）」TOP5

徳島空港（徳島阿波おどり空港）にあるJALの空港土産ショップ「BLUE SKY（ブルースカイ）」。同店のお土産スイーツ人気ランキングTOP5をご紹介します。

第5位　【昌栄】ポテレット

鳴門金時のスイートポテトをサブレの上にのせて焼いた、2つの味が楽しいお菓子。JAL国内線ファーストクラスの茶菓にも採用されました。そのまま食べるとしっとり食感、オーブンで温めればサブレのサクサク食感とホクホクのお芋の食感が味わえますよ。

第4位　鳴門金時ポテト

スイートポテトとも違い、和菓子のように芋あんでもない……。鳴門金時芋の自然の甘さを最大限に引き出した、素朴なお芋のお菓子です。上品な甘さが、お茶タイムのお供にぴったり！

第3位　銘菓なると金時

徳島の特産品「鳴門金時さつまいも」をたっぷり使用したお饅頭です。ホクホク食感の食べ飽きないおいしさです。まるでお芋が入ったダンボールのようなユニークなパッケージにも注目です。

第2位　マンマローザ

徳島県内で搾乳した新鮮な牛乳をたっぷり使用したお菓子です。イタリア語でお母さんを意味する“マンマ”。お母さんのふくよかさ温かさをイメージし、ミルクのやさしい味わいが広がります。

第1位　【冨士屋】小男鹿

最上質の山芋や阿波特産の和三盆糖、小豆や粳米を主原料として、伝統の手法で練り上げた蒸菓子。しっとりとした舌触りの風雅な和菓子です。
 

協力：JALUX BLUE SKY（ブルースカイ）
 

「道の駅くるくる なると」で買えるおすすめ土産

©︎kanoa

徳島県内で18番目の道の駅として2022年4月に開業した四国最大級の道の駅「道の駅くるくる なると」。土地ならではの豪華グルメ、映えスイーツ、豊富なお土産までそろう、まるでテーマパークのような食の体験型スポットです。

定番土産

2013年の全国菓子大博覧会で金賞受賞した「なると金時10個入（税込1,188円）」。

ぶどう饅頭5本入（税込648円）、1本（税込129円）

あとりえ市のすいーとぽてと1個（税込160円）、6個入（税込1,000円）、8個入（税込1,440円）

ご当地カップ麺

徳島生まれのカップ麺、金ちゃんヌードル各種（税込212円）しお、天津麺、辛味噌など。金ちゃん徳島ラーメンカップ（税込212円）、金ちゃん焼きそばNEO（税込151円）、金ちゃんいか焼きそば（税込212円）、金ちゃん飯店焼き豚ラーメン（税込334円）なども並びます。

特産品・お菓子以外のお土産

おさしみ生わかめ290g（税込972円）、鳴門茎わかめ（税込324円）、本場鳴門生わかめ（税込292円）など

徳島在住の友人が「とりあえず買っとけ」と激推しする「大野のり」。50束（税込1,296円）、卓上のり（税込430円）。ごはんが進みます。

徳島ラーメンポテトチップ、うず塩ポテトチップ（各税込432円）

徳島県小松島の竹ちくわ5本入（税込559円）、3本入（税込354円）

宝豆腐1番人気！と紹介されていた豆腐のお菓子「ばくだん」（税込324円）。豆腐・豆乳・おから入りでとっても、ヘルシーだそう。

ファンキーなパッケージが目をひく「れんこんスナック（税込540円）」。

おいしそう！と思わず衝動買いしたくなる鶏めし×れんこんのおにぎり（税込298円）。

お酒コーナーもあります！　おすすめは……

カミカツ クラフトビール各種（税込858円）

ごみゼロの町・上勝町の小さなブルワリーで造られるクラフトビール。飲みやすいのに飲みごたえあり。おしゃれなラベルでお土産に◎

すだち冷酒（税込198円）

お酒好きな人ならお酒だとわからないくらいの飲みやすさ。爽やかで飲みやすく、スルスルいけちゃいます。

「未来コンビニ」で買えるおすすめ土産

©KITO DESIGN HOLDINGS

徳島市内から車で約2時間30分、四国のチベットとも呼ばれる徳島県那賀町の木頭（きとう）地区に「未来コンビニ」があります。人口1,000人の限界集落にあるお店ですが、今や全国から観光客が訪れている注目のスポットになっています。

©Chika

店内には木頭ゆずが使われた商品がずらり。「一番しぼり柚子果汁」や「きとうゆずサイダー」などのドリンクから、「ゆずこしょう」「柚子ドレッシング」「柚子ポン酢」「ゆず茶」まで並んでいます。

木頭ゆずが使われた「寒さば」も。3種類のフレーバーがあります。

こちらは木頭ゆずの赤とうがらしソースとオリーブオイル。どんな味なのか気になります。

木頭ゆずが使われた「ゆず石鹸」や「ゆずハンドジェル」「ゆずリフレッシュスプレー」などもありました。パッケージも素敵なので、お土産にしても喜ばれそうですよね。

店内には他にも、未来コンビニオリジナルTシャツやパーカーなども販売されています。
 

まだまだある徳島のお土産

カモ谷製作舎

©Chika

2020年の11月にオープンした、自家焙煎のスペシャルティコーヒーと衣料を販売する「カモ谷製作舎」。全世界の生産量5%に満たないと言われるような、高品質のコーヒーのみを取りそろえているのだそう。

洗練されたデザインのラベルも素敵なのですが、気になるのはなんと言ってもそのネーミング！　四国のお遍路さんにちなんだ「オヘンロ」や、ごくごく飲める味のコーヒーだからという理由で名付けられた「ごくごく」など、ユニークなものばかり。これらのコーヒー豆は100g750円（税込）から。

牛乳や豆乳を加えれば、簡単にカフェオレが楽しめる「カフェオレベース（税込1,500円）」も販売されています。気軽に購入できる、ティーバッグタイプの1杯分コーヒーバッグ（税込150円）もあるので、自宅用や友人へのお土産にもおすすめです。
 

盛田「はも醤油・はもぽん酢」

©︎Atsushi Ishiguro

徳島県は全国屈指のはもの一大産地。徳島県の漁業者から揚がる規格外の鱧を活用して、アラからエキスを抽出し、独自の低温熟成を加えて作った魚醤から生まれたのが、「はも醤油」と「はもぽん酢」です。

はもの魚醤を贅沢に使って、料理人・道場六三郎氏監修のもと作られているのが、はも醤油。そして、その魚醤に徳島県産のすだちを加えて作られているのが、はもぽん酢。はもの上品な旨味をしっかり感じられ、素材のうまさを引き立ててくれますよ。
 

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。

TABIZINE編集部

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