【久世福ご当地グルメ人気ランキング】お取り寄せしてすべて実食！アレンジレシピも

第12位 鹿児島発「丸干しオイル漬け」

鹿児島県阿久根市にある「下園薩男商店」の「旅する丸干し4本セット」は、ウルメイワシの丸干しのオイル漬けの4点セットです。

「阿久根プレーン」を、ニシンそばにしていただいてみました！　出汁にオイルを加えて混ぜているので、出汁の風味がさらにプラスされ、オイル分と乳化して麺に絡みやすくなりました。丸干しはウルメイワシの旨味がしっかり楽しめるのに、苦みも、青臭さも感じられません。リピートしたい一品になりました。
 

第11位 衝撃の出汁風味！「越前かに出汁ラーメン」

福井市で6代続く江戸時代創業の「古村醤油」。この老舗醸造元がつくっているのが「越前かに出汁ラーメン あさり」です。　

パックされていたのは、北海道産小麦を使用したストレート麺のほか、大ぶりのあさり5つに、スープ、乾燥ガーリック、唐辛子、昆布とかなり本格的！　常温で保存できるのもうれしいですね。

万能ネギを添えて、まずはスープからいただきます。かに出汁にあさりの旨味が加わって、風味豊かでおいしい！　コシの強いつるりとした麺に、スープが程よく絡みます。深い味わいながら、口当たりはあっさりとした上品なラーメンでした。

第10位 十勝産チーズで味わう簡単＆本格「ラクレット」

自宅で気軽にラクレットが楽しめる「おウチでラクレットセット”デュオ”」。ラクレットチーズ4個に、卓上グリルがセットになっています。十勝のチーズ生産者による協同組合「十勝プライド」の商品です。

今回は、蒸し野菜をはじめ、ベーコンやソーセージ、サケ、タラなどを用意していただきました。トロトロに溶けたチーズは旨味たっぷりで、どの食材と合わせても濃厚で絶品。なかでもタラが格別でした。

自宅にいながら、こんなに簡単にラクレットが堪能できるなんて感激です！　
 

第9位 5分で長崎気分に!?レンジで本格「皿うどん」の幸せ

長崎県民のソウルフード、皿うどん。今では全国で食べられますが、元は長崎発祥のご当地グルメです。「みろくや」の「レンジで皿うどん1人前 袋入」は、レンジで簡単に本場の味が楽しめるんです。

冷凍で届いたので、具のみレンジで温めます。待つこと5分。軽くほぐした麺の上に、具を乗せたら完成です。なんて簡単なのでしょう！　

キャベツ、豚肉、エビ、イカなどがとろみのある餡と絡まってたまりません。長崎流にウスターソースをかけて食べるのも通ですね。

第8位 伊吹島の「いりこ」で絶品アクアパッツア

瀬戸内海の小さな島、伊吹島（香川県）の「伊吹島アクアパッツァセット」。冷凍で届く箱には、真鯛（400g）、釜揚げいりこ（100g）、イカ（100g）、小エビ（100g）が入っています。

釜揚げいりことは、脂の乗ったカタクチイワシ（通称：脂いわし）を、蒸し煮して冷凍加工したもの。全国的に人気が高まっています。

自然解凍したら調理開始！　真鯛は、うろこも内臓も下処理済みなので助かりますね。深めのフライパンで真鯛を両面焼いたら、好きな野菜などと一緒に蒸し焼きに。瀬戸内海のおいしい魚を、出汁ごとたっぷりと味わえる絶品料理の完成です。

締めはパスタにして、存分に堪能しました。リゾットにするのもおいしそうですね。
 

第7位 「さつま揚げ」が家で簡単に手作りできる!?

さまざまな魚が獲れる、豊かな港のある島根県出雲市。ここで作られている「自宅で簡単かまぼこ手作りキット」で、自宅で簡単にアツアツのさつま揚げが楽しめるんです。

※山陰地方では練り物のことを「てんぷら」と呼びますが、衣をつけて揚げる江戸前の天ぷらと間違えられやすいため、商品名は「かまぼこ」としているそうです。

すり身の状態で届くので工程はシンプル。付属の具と併せて練ったら形をつくって4～5分揚げれば、もう出来上がり。好みの大きさや、形にする工程が楽しい！　揚げたてはふわっふわで軽さがありながら、具の存在感もあって食べ応え十分。

マヨネーズ、粉チーズ、一味唐辛子で味変えも楽しみながら、しっかりと堪能しました。

第6位 北海道「奥芝商店」の海鮮たっぷりスープカレー

今や札幌を代表するグルメ、スープカレー。中でも、全国的に人気のお店「奥芝商店」の「北海道の恵み！竜宮の賄い海鮮スープカレー」をお取り寄せしました。

特徴は「海老だし」のスープ。冷凍で届くパックには、海鮮がたっぷり。こんなに豪華なスープカレーが、手軽に食べられちゃうんですね。

作り方は、お湯で温めてから鍋に移してコトコト煮込むだけ。スープを一口飲めば、濃厚な海老の風味で満たされます。スパイスとカレーの辛さもしっかりと感じられる、大満足のおいしさ。

おすすめのトッピングを参考に、素揚げ野菜やチーズなども乗せて贅沢にいただきました！　　

第5位 岩手県「佐助豚」のコンフィでごちそうディナー

久慈ファームで飼育される「折爪三元豚 佐助（佐助豚）」を使用した「佐助シャルキュトリーセット」。シャトルキュリーは、ハムやソーセージ、パテ、テリーヌなどの総称です。

ずっしりとしたボックスには、6種類のシャルキュトリーが詰まっていました。

スネ骨付きのコンフィをはじめ、パテ2種類とテリーヌ、リエット、レバーベーストまで、佐助豚の旨味を存分に堪能できる豪華なセット。

食卓が華やぐので、自分へのご褒美にはもちろん、おもてなしにもおすすめです。
 

第4位 石川県の郷土料理「笹寿し」を自宅で！

石川県金沢市にある「芝寿し」の「冷凍 金沢笹寿しプレミアム15個入」。笹寿しは、石川県の郷土料理で、晴れの日に食べるごちそうです。

お寿司が冷凍で？と思われるかもしれませんが、高度な冷凍技術によってそのままのおいしさで届けてくれるんです。食べるときは、常温に3～4時間おいて解凍するだけの手間いらず。

届いた箱には、5種類の笹寿しが3個ずつ、計15個ぎっしりと詰まっていました。手前から、「能登牛しぐれ」「炙り鯖」「天然紅鮭」「国産穴子」「炙り鰤」。色鮮やかで美しいですよね。

それぞれが、旨味や奥行を存分に感じられる味わいで、あっという間に完食してしましました。

第3位 幻の「猛者海老」贅沢どんぶり＆お茶漬け

山陰地方以外に出回ることが少ないため、幻の海老と呼ばれる猛者（もさ）海老。それが、特殊な冷凍技術によって、お取り寄せ可能となりました。

島根県の松江市発の「THE！猛者海老　なまトロどんぶりセット（冷凍）」。猛者海老のむき身100gパックと、ドンブリ用ゴマだれがそれぞれ4つずつ、「猛者海老塩」10gが1袋入っています。

ごはんに、ゴマダレ、猛者海老を乗せてから、ネギ、ゴマ、卵黄などをトッピングしてみました。猛者海老塩も忘れずに振りかけて、いただきます。濃厚な猛者海老の旨味と甘さ、それがごまだれの香ばしさで際立っています。

最後はお茶漬けにして、海老の風味を余すことなく堪能しました。

第2位 気仙沼「ふかひれラーメン」は2度楽しめる

サメの水揚げ量日本一の、宮城県気仙沼市でつくられている「ふかひれラーメン『醤油』2食セット」。1食120gとたっぷりの「特製フカヒレ姿餡」に、半なまタイプの中華麺。そしてスープがそれぞれ2食分入っています。

餡は袋のまま熱湯で3分、麺も別鍋で3分茹でるだけ。ふかひれ姿餡を盛り付けてから、ほうれん草をトッピングしてみました。ぷりっと輝くふかひれと山海の幸たっぷりの餡が絶品で、ちぢれ麺によく絡みます。残ったスープは雑炊にして、締めまでおいしくいただきました。

高級感のあるパッケージで、贈り物にもぴったり。

第1位 B級グルメの頂点にもなった「十和田バラ焼き」

青森県十和田市の「十和田バラ焼き」は、牛バラ肉と玉ねぎを甘じょっぱいたれで焼いた料理。B-1グランプリで優勝したこともある人気ご当地グルメです。

お取り寄せしたのは、奥入瀬渓流の玄関口にある「奥入瀬ガーデン」の「十和田バラ焼き5食セット」。

湯煎すること5〜7分。あっという間に出来上がりました。スキレットに盛り付けると、バラ焼きの雰囲気が楽しめますよね。タレまでおいしい肉料理は、ごはんに乗せて食べたくなります。焼うどんにしてもおいしかったですよ。特別な調味料を加えずに、そのままでアレンジが楽しめる料理でした。

どれも生産者の想いが詰まった、選りすぐりの商品ばかり。調理も簡単なものが多く、届いてすぐに食べられるのもうれしいですよね。自分へのご褒美はもちろん、おもてなしや贈り物にもおすすめですよ。

※集計期間　2022年1月1日～2022年8月29日　TABIZINEサイト上のページビューにて集計。TABIZINEサイトにて掲載された記事のみの集計となります。
 

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TABIZINE編集部

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