(C)Jill Dubien
来る2月10日はフルーツアートの日です。みなさん、こんな日があることをご存知でしょうか。
フルーツアートはイベントなどで見かけたり、ネット上でそのレシピを公開している人もいますので、目にしたことがある人も多いかもしれません。もちろんセンスや技術は必要ですが、ペティナイフ1本で作ることができ、フルーツを楽しく美味しく食べることができるとても楽しいアートです。
フルーツアートって?
フルーツアートとは、これまでの【フルーツを食べやすくカットする技術】にアートの要素を加えたもので、フルーツの葉や皮など、通常は捨ててしまう部分やB級品をも利用して、想像力という魔法をかけることで、思わずほっこりする楽しいフルーツのアートを作り出すことです。
Jill Dubienさんのフルーツアート
カナダ在住で、旦那様と2人のお子さんと暮らすJill Dubienさんのフルーツアートは、今までもたくさんのメディアに紹介されたり、Pinterest上でたくさん見かけます。ご自身でもブログ「Meet the Dubiens 」で、フルーツアートだけでなく、レシピやお弁当などを公開されていたり、さまざまなサイトにそのフルーツアートの方法を寄稿されています。そんなJillさんのフルーツアートを見てみましょう。
スイカ、ブドウなどを使ってできたてんとう虫 (C)Jill Dubien
パイナップルとプラムとシリアルで作るスクールバス (C)Jill Dubien
今年の干支ひつじ。簡単だけど可愛い! (C)Jill Dubien
バナナやブルーベリー、グレープフルーツのクラゲ (C)Jill Dubien
赤いリンゴ、グリーンアップル、黒ブドウのみでできちゃうパンダ。 (C)Jill Dubien
ターキーもカラフル! (C)Jill Dubien
その他にもこんなフルーツアートも。
スイカをくりぬいて、潜水艦に。 (C)WATERMELONBOARD
フルーツがお花に変身 (C)WATERMELONBOARD
バナナの子犬が可愛い! (C)chocolate-coverd KATIE
ちょっと手の込んだものもありましたが、比較的簡単に楽しめるフルーツアートもたくさんありました。誰かをおもてなしする時やお誕生日などのお祝いの時に、是非、みなさんもチャレンジしてみてくださいね。
[一般社団法人日本フルーツアートデザイナー協会 ] [Meet the Dubiens ]
Miyuki Hayashi
FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスライター。旅は一人旅派。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、クモの巣、絵本、漫画、子どもなど。グッとくる雑貨、ハンドメイド作品、文具、生き物、レトロ、可愛いものとヘンテコなものを日々探しています。
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