【47都道府県難読地名ランキング】あなたは読める?神々廻・七五三・淡河・五十海・勿来・主計…

Posted by: 内野 チエ

掲載日: Jan 3rd, 2024

【2024年1月3日更新】日本各地には、なかなか読めない難しい地名が多数存在します。地域の言葉や歴史に由来しているものなど、さまざまですが、中には県外の人はもちろん、地元の人でもわからないというものも。あなたはいくつ読めますか? 47都道府県の難読地名記事をまとめました。読者の注目度が高かった難読地名ランキングも紹介します!

日本地図

47都道府県難読地名ランキング

北海道

北海道からは、野生動物が多く生息する「占冠」、かにめし弁当が名物の「長万部」、アイヌ語で尻のようなくぼみを意味する「忍路」、名馬サラブレッドを多く産出する「新冠」、蝦夷富士とも呼ばれる山がある「俱知安」を出題!

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青森県


(C)公益社団法人 青森県観光連盟

八戸市の地名「泥障作」、モヤヒルズという名の高原がある「雲谷」、奥州平泉から逃れ北上した義経の伝説が残る「三厩」、イカ焼きが名物の「風合瀬」、青森市の陸奥湾に面する「合浦」…あなたは何個読めますか?

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岩手県


(C)公益財団法人 岩手県観光協会

岩手県からは、温泉やスキー場がある「夏油」、サケ漁が盛んな「安家」、奥州市の米どころ「胆沢」、岩手・宮城内陸地震で崩壊した橋が遺る「祭畤」、うぐいすが傷を治したと伝わる温泉地「鶯宿」を出題!

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宮城県


(C)宮城県観光連盟

伊達政宗公を祀るお堂がある「霊屋下」、奥松島の風光明媚な景色が楽しめる「野蒜」、保土塚古墳がある「小牛田」、日本三名瀑に数えられる大滝がある「秋保」、東日本大震災で大きな被害を受けた「閖上」の読み方とは?

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秋田県


西馬音内盆踊り 画像提供:秋田県羽後町役場

松尾芭蕉の訪れた最北端の景勝地「象潟」、マタギの里として知られる「笑内」、日本三大盆踊りのひとつが継承される「西馬音内」、久保田城跡である千秋公園がある「八橋鯲沼町」、昔ながらの姿を留める温泉地「強首」、国内最大級の花火大会・大曲の花火が開催される「小浪滝」も。聞いたことがある地名もあるはずです!

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山形県


(C)一般社団法人東北観光推進機構

米どころ庄内のシンボルとも言える山居倉庫がある「四ツ興野」、だだちゃ豆の名産地「無音」、松尾芭蕉のおくのほそ道に登場する峠がある「山刀伐」、日本一のさくらんぼの里として知られる「寒河江」を出題!

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福島県


(C)(公財)福島県観光物産交流協会

駅のホームに美しい桜並木がある「舞木」、400年頃の古墳時代に比止袮命(ひとねのみこと)がこの地を開いたことが伝わる「安積」、海沿いに立つ赤い鳥居が有名な「勿来」、冬に約3,000羽の白鳥が越冬で飛来する「猪苗代」、高さ約30mの摩崖仏がある「日下石」を出題。この中には簡単な地名もありますよね!

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茨城県


(C)一般社団法人茨城県観光物産協会

375mの歩行者専用の大吊橋も架かる「常陸」、馬を神輿が追いかける祭りが伝わる「行方」、古くから水運の要所として栄えた“水の都”「潮来」、岡倉天心がつくった六角堂が建つ「五浦」、鹿島臨海工業地帯がある「鹿行」の読み方に迫る!

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栃木県

コスモス祭りが開催される「生田目」、ニワトコの木が地名の由来とされる「接骨木」、大藤と白藤のトンネルで知られる「迫間」、ミツマタの花が群生する「茂木」、標高216mの鎌倉山がそびえる「九石」。あなたはいくつの地名を読めますか?

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群馬県


(C)ググっとぐんま写真館

カチノキという植物が地名の由来と言われる「橳島」、日本で初めて恐竜の足跡が発見された「神流」、シベリアから飛来する白鳥が生息する「邑楽」、日本武尊(やまとたけるのみこと)の伝承が遺る「嬬恋」、白石古墳群や本郷埴輪窯址・猿田埴輪窯址で知られる「本動堂」を紹介。

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埼玉県

埼玉県からは、渓谷が織りなす美しい景色が広がる「長瀞」、紅花の生産で栄えた「舎人新田」、古墳時代末期の横穴墓の遺跡がある吉見町の「蚊斗谷」、男滝・女滝・天狗滝の3本の滝がある名勝地「越生」、曼殊沙華が群生する「高麗」を出題。

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千葉県


(C)公益社団法人 千葉県観光物産協会

平安時代の竜神伝説が伝わる「神々廻」、千葉市の総合公園・昭和の森が広がる「小食土」、伝統行事・八重垣神社祇園祭が開催される「匝瑳」、11連アーチの手賀大橋が美しい「我孫子」、落花生の生産が盛んな「八街」など、千葉県にも難読地名がたくさんあります。

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東京都

タヌキの巣穴があったことから名づけられたという「麻布狸穴町」、新宿中央公園の西側に残る地名「十二社」、植物や生物の研究を行う多摩森林科学園が置かれる「廿里町」、東京都心から南に約120kmほどの海上にある伊豆大島の町「木積場」、東京都唯一の村、檜原村にある地名「人里」など、都民でも難しい地名も!

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神奈川県


(C)(公社)藤沢市観光協会

三浦按針の墓碑がある「逸見」、よみうりランドの所在地「菅仙谷」、海水浴やサーフィンなどが楽しめるビーチリゾート「鵠沼」、パワースポット・寒川神社の北東に位置する町「小動」、水源林へのトレッキングが楽しめる「」を出題。有名な地名もありますよね。

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新潟県

世界的に珍しいヒスイの産地「糸魚川」、新潟市で2番目に大きい潟がある「鳥屋野」、江戸時代に城下町として栄えた「新発田」、銀食器などを造る職人の町「廿六木」、昭和ながらの長屋スタイルをいかした雑貨屋やカフェなどが並ぶ「沼垂」、光兎山(こうさぎさん)がそびえる「中束」、崖が連なった景勝地が有名な「親不知・子不知」、日本酒の「雪中梅」の銘柄にもなっている「美守」など、新潟県には難読地名が盛りだくさん!

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富山県


写真提供:とやま観光推進機構

富山県からは、民家が散らばって形成されている散居村という集落が見られる「砺波」、源義経が海岸の岩場に身を寄せ雨が晴れるのを待ったという「雨晴」、宇奈月の温泉地「黒薙」、日本のベニスとも称される射水市の地名「戸破」、金色の豪華絢爛な曳山のお祭りで有名な「城端」、魚津市の片貝川沿いの地名「山女」を出題。

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石川県

日本で唯一の車が走れるビーチがある「羽咋」、能登半島の最北にある市「珠洲」、昔ながらの町屋が軒を連ねる茶屋町「主計」、輪島塗で知られる輪島市の街「鳳至」、国会議事堂にも使用されている日華石の産地「観音下」をご紹介!

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福井県


(C)公益社団法人福井県観光連盟

福井県からは、奈良時代初期に創建された若狭姫神社がある「遠敷」、天空の城と呼ばれる越前大野城で有名な「上丁」、鯖を串に挿して丸ごと焼く浜焼き鯖がソウルフードの「雲浜」、敦賀港や白砂青松のコントラストが美しい気比の松原で知られる「敦賀」、恐竜の化石が多く発掘されている「村岡」を出題!

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山梨県


(C)公益社団法人やまなし観光推進機構

釣りやBBQ、キャンプなども多い「右左口」、温泉地として広く知られる「石和」、南アルプス市ふるさと文化伝承館が建つ「野牛島」、さくらんぼ狩りが楽しめる「百々」、珍しい逆さの断層が見られる「円井」を紹介。

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長野県


(C)新まつもと物語プロジェクト

福寿草(フクジュソウ)の群生地「赤怒田」、鬼のいない里という意味が由来とされる「鬼無里」、江戸時代に善光寺の参拝やお伊勢参りの要所として栄えた「麻績」に加えて、かつての中山道の宿場町「贄川」や東筑摩郡朝日村と塩尻市にある地名「洗馬」も!

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岐阜県

松明の明かりのなか神輿を担ぐ祭りで有名な「神戸町」、江戸初期に開通した中山道が通る「馬籠」、各地で読み方が変わる「各務原」、美濃焼の徳利が有名な「下石町」、豊臣秀吉が一夜にして城を築いた逸話が残る「墨俣」、日本三大桜の一本桜がある「七五三」、日本三大名山・白山の国立公園中にある集落「石徹白」の読み方、いくつわかりますか?

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静岡県


写真提供:静岡県観光協会

ブルーの湧水が出る柿田川公園がある「駿東」、朝もラーメンを食べる習慣が根付く「五十海」、断崖絶壁からの景色が美しい「富戸」、富士山を臨むビーチが広がる「相良」、桜えびの干し場も知られる「蒲原」、暴れ天竜と恐れられた天竜川に面する「船明」、浜松市天竜区水窪町奥領家のJR飯田線の駅名「大嵐」など、知らないと読めないような地名をご紹介!

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愛知県


(C)Aichi Now

愛知県からは、高さ11mにも達する3つの巨大提灯で有名な祭りが開催される「福谷」、愛・地球博記念公園の所在地「茨ケ廻間」、日本一のアサリの産地「蒲郡」、東海随一といわれる紅葉の名所「足助」、江戸時代に武家屋敷があった地域「橦木」を出題!

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三重県


(C)三重フォトギャラリー

春は桜、秋は紅葉の名所として知られる河内渓谷を有する「雲林院」、志摩半島南部にある湾の名称「英虞」、長太の大楠と呼ばれる巨木がある「長太」、海の透明度が高く船が空中に浮いて見える「尾鷲」、約3ヘクタールの敷地に30万本ものヒマワリが咲く「員弁」を紹介。

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滋賀県


(C)公益社団法人 びわ湖高島観光協会

熱気球で琵琶湖を横断するイベントが開催される「安曇川」、徳川家康が藤堂高虎につくらせた膳所城跡がある「膳所」、紅葉と雲海が織りなす絶景が楽しめる「小入谷」、国宝・十一面観音立像がある「渡岸寺」、800年前から角力(すもう)おどりが伝わる「顔戸」など、歴史を感じることができる地名も多数ご紹介!

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京都府


(C)綾部市観光協会

東映太秦映画村がある「太秦」、京都府最大規模の大型円墳がある「私市」、花街としても知られる「先斗」、聖徳太子の母・穴穂間人(あなほべのはしうど)皇后の伝説が残る「間人」、かつて長岡京の一部だった「鶏冠井」を紹介。

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大阪府

約1400年前に存在した都の名にちなむ「浪花」、隣り合う町の名をくっ付けて呼ぶようになった「喜連瓜破」、百舌鳥・古市古墳群として2019年に世界遺産に登録された「百舌鳥」、草薙剣の伝説が地名の由来とされる「放出」、淀川近くの街「十三」など、大阪府は難読地名の宝庫!?

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兵庫県


(C) 豊岡市大交流課

かつて播磨の豪族・淡河氏が治めた「淡河」、小皿に盛り付けた割り子そばが名物の「出石」、2005年に宍粟郡の4つの町が合併してできた「宍粟」、銀の採掘で栄えた鉱山の街「口銀谷」、竹中大工道具館がある「熊内」を紹介。

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奈良県

万葉集にも登場する「畝傍」、世界最古の木造建造物・法隆寺が建つ「斑鳩」、標高約820mの高地にある温泉郷「洞川」、古くから女人高野と呼ばれる室生寺の南門に位置する「榛原赤埴」、国宝・當麻曼荼羅が伝わる寺院がある「當麻」など、歴史を紐解く難読地名も出題!

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和歌山県

梅と梅干しの生産量が日本一の「晩稲」、世界遺産の紀伊山地の霊場と参詣道の熊野エリア「八尺鏡野」、和歌山県朝日夕日百選に選ばれた西広海岸の美しい景色が広がる「唐尾」、日本のアマルフィとも名高い「雑賀崎」、標高870mの山にススキの大草原が広がる「動木」、国字という日本独自の漢字を使用した「樮川」、大小40余りの岩柱が約850mの列をなして並ぶ「出雲」を紹介。

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鳥取県


(C)鳥取県

伯耆富士と呼ばれる名山がそびる「伯耆」、兵庫県との県境にある岩美町の「陸上」、天然のラジウム温泉が湧く「三朝」、弥生時代の妻木晩田遺跡が遺る「妻木」、2,000本もの梅林の里「野花」、金運・開運祈願のパワースポット「金持」の読み方を紹介。

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島根県


(C)公益社団法人 島根県観光連盟

島根県からは、海苔の生産が盛んでブランド海苔が有名な「十六島」、出雲国風土記にも登場する三瓶山がそびえる「三瓶」、全国で唯一温泉街として街並み保存地区に指定されている「温泉津」、しじみの産地で知られる「宍道」、山陰の小京都とも呼ばれる津和野町にある「名賀」の読み方を紹介。

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岡山県


(C)公益社団法人 岡山県観光連盟

岡山市北区の御津地域にある地名「宇甘」、高原リゾート地としても人気の「蒜山」、湯郷温泉が湧く自然豊かなエリア「美作」、日本の棚田百選にも選ばれている「垪和」、牡蠣の養殖も盛んな「日生」を紹介。

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広島県


(C)広島県

湧永製薬の湧永満之記念庭園がある「糘地」、厳島神社で知られる宮島を有する「廿日市」、鵜飼いが名物の「三次」、石見街道の宿場町として栄えた「吉舎」、瀬戸内海に浮かぶ倉橋島の対岸に位置する「警固屋」を紹介。

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山口県


(C)一般財団法人山口観光コンベンション協会

古くから伝わる霊場・秋穂八十八ヶ所がある「秋穂」、SLやまぐち号が走る「太夫」、歴史街道・萩往還が通る「明木」、日本で最初の天満宮がある「防府」、萩往還の難所・四十二の曲がりが遺る「上天花」などなど、読み方がわかれば旅も楽しくなる注目地名を紹介。

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徳島県

スリル満点の吊橋が架かる秘境「祖谷」、美しい渓谷の風景が広がる「大歩危」、地名が付いた川の対岸に徳島城跡がある「助任」、迫力満点のうず潮で知られる鳴門市の「撫養」、安徳天皇の伝承が残る「十八女」を紹介。

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香川県


(C)(公社)香川県観光協会

新鮮な魚が水揚げされる港町「亀水」、国の有形文化財・マルキン醤油記念館が建つ「苗羽」、うどん巡りが楽しめる「久米氏」、大小28の島々からなる諸島「塩飽」、弘法大師生誕の地・第75番札所総本山善通寺のそばにある「生野」の読み方とは?

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愛媛県

東洋のマチュピチュとも呼ばれる「東平」、石垣の段々畑が有名な「遊子」、柳瀬ダムの建設でできた人造湖がある「金砂」、闘牛で有名な宇和島市にある「石応」、国指定の名勝地・面河渓を有する「面河」、軍艦のような石灰岩・御三戸嶽があることで知られる「御三戸」、江戸時代から続く西条まつりが開催される「朔日市」を紹介。

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高知県


(C)公益財団法人高知県観光コンベンション協会

江戸城や二条城にも使われた杉の産地「魚梁瀬」、サンゴ礁の海が広がる「奈半利」、だるま夕日と呼ばれる現象が観測できる「宿毛」、日本書紀にも登場する由緒ある神社が建つ「一宮」、中四国三大夜景のひとつに数えられる「吸江」を紹介。

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福岡県

関門橋の壮大な眺めが広がる「和布刈」、田んぼから温泉が湧き出たことに由来する「脇田」、日本最大の玄武岩洞「芥屋大門」、自然豊かな地区「駕与丁」、福岡市博多区と大野城市にまたがる地域「雑餉隈」、大きな椅子のモニュメントがある「清水町」、町の面積の約14%が掘割(クリーク)で占められる「大莞」の読み方を紹介!

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佐賀県

佐賀県からは。唐津藩の水軍が住んでいたという「水主」、ムツゴロウの生息地としても知られる有明海のそばにある町「咾分」、佐賀の城下町として栄えた「道祖元町」、伊万里焼発祥の伊万里市の中心部「八谷搦」、吉野ヶ里遺跡で知られる吉野ヶ里町にある地名「石動」、玄界灘の豊富な海の幸が獲れる漁師町「外津」を出題。

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長崎県


(C)長崎県観光連盟 長崎県文化観光国際部観光振興課

日本一に輝いた緑茶の産地「彼杵」、ハワイそっくりの風景が広がる「鐙瀬」、長崎の中心地にある歓楽街「本石灰」、日本一海に近い駅がある「大三東」、約1000年前に活躍した松浦党水軍の拠点地「調川」を紹介。

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熊本県


(C)一般社団法人 九州観光推進機構

水の聖地を意味する「神水」、八代市の内陸に位置する「樅木」、道の駅に巨大なタコのオブジェがある「上津浦」、汗に濡れた衣を洗ったという神話に基づいて名付けられた「洗川」、渚百選や日本の夕陽百選に選ばれた宇土市の海岸「御輿来」を紹介。

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大分県

西日本有数のぶどうの産地「安心院」、平安時代に誕生した宇佐神宮の荘園がそのまま残る「田染」、別府の名湯・鉄輪温泉が湧く「鉄輪」、江戸時代から湯の花の製造が行われてきた「明礬」、仏の里とも呼ばれる「国東」を紹介。

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宮崎県


(C)公益財団法人宮崎県観光協会

城下町「飫肥」、名瀑・行縢の滝で知られる「行縢」、延岡市にそびえる名峰「大崩」、美人の湯と名高い祝子川温泉や祝子川渓谷がある「祝子川」、国指定重要無形民俗文化財・銀鏡神楽が受け継がれる「銀鏡」を紹介。

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鹿児島県


(C)公益社団法人鹿児島県観光連盟

東シナ海に面する絶景ドライブコース「頴娃」、神武天皇の父母のものとされる御陵がある「吾平」、浦島太郎の龍宮伝説の舞台「岡児ケ水」、焼酎づくりの歴史が長い「赤生木」、JAXAのロケット施設がある「肝属」を紹介。

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沖縄県

沖縄各地にみられる地名「新城」、伝統芸能が鑑賞できる国立劇場おきなわが建つ「勢理客」、石垣島南部の埋め立て地に付けられた町名「南ぬ浜」、琉球王朝時代に農業や漁業で栄えた「今帰仁」、泡盛の貯蔵庫としても利用される鍾乳洞がある「金武」を紹介。
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今回は、日本全国の「難読地名」をクイズ形式でまとめてお届けしました。馴染みのある地域や旅行で訪れたことがある土地など、さまざまな場所に読み方がわからない地名があるかもしれませんよね。この記事でしっかり予習・復習をしてみるのもおすすめですよ!

PROFILE

内野 チエ

内野 チエ ライター

Webコンテンツ制作会社を経て、フリーに。20歳で第1子を出産後、母・妻・会社員・学生の4役をこなしながら大学を卒業、子どもが好きすぎて保育士と幼稚園教諭の資格を取得、など、いろいろ同時進行するのが得意。教育、子育て、ライフスタイル、ビジネス、旅行など、ジャンルを問わず執筆中。特技はワラビ料理と燻製作り。

Webコンテンツ制作会社を経て、フリーに。20歳で第1子を出産後、母・妻・会社員・学生の4役をこなしながら大学を卒業、子どもが好きすぎて保育士と幼稚園教諭の資格を取得、など、いろいろ同時進行するのが得意。教育、子育て、ライフスタイル、ビジネス、旅行など、ジャンルを問わず執筆中。特技はワラビ料理と燻製作り。

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