寒いNYの冬に、ブーツは欠かせません。ニューヨーカーに人気の二大ブランドといえば、イギリス発ブランドのドクター・マーチン (Dr. Martens)とオーストラリア発ブランドのUGG。舗装の悪いNYでも歩きやすく、足を優しく守ってくれます。
UGG
見た目は雪ん子状態になるものの、あたたかく軽いシープスキン・ブーツは、一度履いたら止められません。気温が氷点下になるNYでは、7-8割の女性がUGGを履いています。ただし、雪道ではちょっと滑りやすいかも。今年は、リボンのついたデザインがメイン。
© 2014 Deckers Outdoor Corporation
綺麗なキャンディカラーも魅力的。冬は黒や紺色の服が多くなるので、足元は綺麗色で軽い印象に。
© 2014 Deckers Outdoor Corporation
クリスマスに欲しいものが色々。UGGはデザインの回転が早いので、欲しいデザインは早めに買った方が良さそうですよ。今年、もう1足欲しいなと考え中です。
© 2014 Deckers Outdoor Corporation
モコモコブーツはイヤという男性でも、こんなレザーのスリッポンなら、欲しいのでは。旅の時には、足が楽で、温かいですよ。
© 2014 Deckers Outdoor Corporation
[日本公式サイトUGG]
ドクター・マーチン (Dr. Martens)
「弾む履き心地のソール」のエアクッションソールは、郵便局員、工場労働者、建築現場作業員、警察、救急隊員、地下鉄職員といったブルーワーカーから多大なる支持を獲得。THE WHOのピート・タウンゼントが8ホールを履いたことで、若者に取り入れられる様になりました。
© 2014 Deckers Outdoor Corporation
上写真と同じブーツが、紐をリボンに変えただけで、こんなにお洒落に。
©Hideyuki Tatebayashi
メンズのブーツもカッコいい。足元は、ちょっと派手目でも良いと思いますよ。
© Dr.Martens Air Wair,Japan
秋冬のボリュームのあるトップスには、がっしりしたドクター・マーチン (Dr. Martens)が、ピッタリ決まります。ベーシックな黒や茶色は、何にでも合いますが、デザイン柄やカラーバリエーションもので、冒険してみても。
© ELLESAPPELLE
[日本公式サイト Dr. Martens]
2大人気のブーツ、どちらも違った良さがあり、正直両方欲しいですね。UGGのブーツは、クリスマスプレゼントに頂いて嬉しかったので、靴のサイズが分かる相手にプレゼントしても喜ばれるはず。もちろん、自分用にもどうぞ。
sara-aoyama ライター
はじめて訪れた瞬間から、NYに一目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、ついには上陸。旅の重要ポイントは、その土地の安くて美味しいものを食すこと。特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、『やられたら、やり返せ』。プロ・フォトグラファーの夫とNY在住。
日本人が意外に知らない、ヨーロッパ主要8か国の国民性とは?
Dec 30th, 2023 | 春奈
【2023年12月30日更新】漠然としたイメージはあっても、意外とヨーロッパの国ごとの国民性はあまり知られていません。一見似ているようで実は違う、個性豊かなヨーロッパ主要8か国の国民性をご紹介します。
【大学生が見た海外の“今”】研修中のカメラロール見せてください!イギリス
Dec 7th, 2023 | TABIZINE編集部
TABIZINE10周年企画、第3弾は日本女子大学とコラボ。大学生ならではの視点で切り取られた海外の“今”をお届けします。今年2023年から国際文化学部が新設された日本女子大学。新学部では1年生から約2週間の海外研修で他国の言語や文化を学ぶプログラムが必修となりました。彼女たちの研修中のカメラロールや等身大の体験談から見えてくる、教育や文化、価値観の違い、そこから得た学びとは? 第1回は、イギリス・オックスフォード編。レポーターは、日本女子大学国際文化学部1年生の、理紗さん、愛莉さん、まひさんです!
地球1周以上の距離を走行!1000万円以上の運賃がかかった世界最長のタク
Mar 18th, 2023 | 坂本正敬
1955年に書籍から始まった「ギネス世界記録」。人間が達成した記録や、自然界で起きた「世界一」など、さまざまな世界記録を認定・登録しています。その中から、旅行に関するギネス世界記録を紹介していきます。今回は、旅先の移動に欠かせないタクシーの世界一を紹介します。
【あの国はなぜ親日国なのか?】王室と皇室の長年にわたる交流で親日的な「英
Sep 26th, 2022 | アンダルシア
世界には「親日」といわれる国がたくさんあります。海外旅行をするときも、親日国を訪れると、なんとなく過ごしやすかったり、現地の人とのコミュニケーションがスムーズだったり、なんてことがないでしょうか? そこで、比較政治や国際政治経済を専門とする政治学者が、なぜその国が親日国なのか、政治や歴史の背景から解説します。
今行きやすい国ランキング!外国人観光客訪問数ランキングTOP10の入国緩
Aug 28th, 2022 | あやみ
欧州を中心にコロナによる入国規制がなくなりつつある今。円安、燃油高、物価上昇率などの影響が少なく、もっとも行きやすい国はどこでしょうか? 今回は、まさに今、行きやすい国TOP4をご紹介。また、2019年の外国人観光客訪問数ランキングTOP10と、それぞれの国の現在の入国緩和状況もあわせてご紹介します。
【2022年最新版】日本が1年ぶりに単独1位に!世界最強のパスポートラン
Aug 25th, 2022 | あやみ
ビザなしで渡航できる国・地域の数をランキングにした、イギリスのコンサルティング会社「ヘンリー・アンド・パートナーズ(Henley & Partners)」の最新版が2022年7月19日に発表されました。最強ランキング常連の日本。さて、今回のランキングにはどんな変動があったのでしょうか?
18℃が熱帯夜!イギリス人は暑さに弱い【あなたが知らないイギリスの真実】
Jul 18th, 2022 | フレッチャー愛
イギリスの夏は、湿度も低く日本に比べてとても過ごすいもの。ところがイギリス人の多くは、18℃でも寝苦しい熱帯夜と感じてしまうほど暑さに弱いのです。暑さに弱い理由や、日本とは違うイギリスの暑さ対策を紹介します。
感染したらどうなる!?「脱コロナ」なイギリスでの体験記vol.2【あなた
Jun 8th, 2022 | フレッチャー愛
2022年5月現在、「脱コロナ、Withコロナ」がすっかり定着したイギリス。しかしここにきて、筆者は遂に新型コロナウイルスに感染してしまいました。前回は現在のイギリスの感染拡大状況や検査体制、法律などを紹介しましたが、今回は、実際に感染した筆者の体験談を中心にお届けしていきます。
感染したらどうなる!?「脱コロナ」なイギリスでの体験記vol.1【あなた
Jun 7th, 2022 | フレッチャー愛
2022年5月現在、「脱コロナ、Withコロナ」がすっかり定着したイギリス。しかしここにきて、筆者は遂に新型コロナウイルスに感染してしまいました。そこで今回は、感染しても隔離義務すらないイギリスでの闘病体験をお届けしたいと思います。
空前の「とんこつラーメン」ブーム到来中!【あなたの知らないイギリスの真実
Mar 27th, 2022 | フレッチャー愛
イギリスではここ数年「ラーメン専門店」が続々と開店しており、空前のラーメンブームが到来中です。そのなかで筆者が気になるのが、なぜか、その大半がとんこつラーメン店だということ。しょうゆラーメンも塩ラーメンもおいしいのに、なぜ「とんこつ」なのかを考察してみました。