
台湾フェア商品は全部で7種類!

五香粉をきかせた魯肉飯 (C)ローソン
2020年12月8日(火)からスタートしている「台湾フェア」。ナチュラルローソンでは、日本国内はもちろん、海外のさまざまな国や地域にゆかりのある商品が並ぶ「フェア」が開催されており、その中でも台湾は人気が高いのだそう。
今回の「台湾フェア」の商品は、全部で7種類。お弁当からサンドイッチ、スープや中華まんなど、幅広いラインナップです。
【台湾フェア商品】
「五香粉をきかせた魯肉飯」(499円・税込)
「台湾風鶏肉の豆乳おかゆ」(399円・税込)
「台湾魯肉風サンド」(360円・税込)
「台湾風汁ビーフン」(530円・税込)
「トルティーヤ 台湾風唐揚げ」(330円・税込)
「台湾麺線風スープ」 (399円・税込)
「台湾風胡椒肉まん」(220円・税込)
7種類もあるとなると、どれを食べようか、かなり悩みます。しかし、これもまた幸せな悩みでもあります。今回は、この中から気になる3商品を食べてみました!
おいしさが体に染みわたる「台湾風鶏肉の豆乳おかゆ」

商品を見ていて、思わず手が止まったのがこちらの「台湾風鶏肉の豆乳おかゆ」。コンビニで本格的なおかゆが食べられるのは、珍しいですよね。さらには豆乳を合わせているところが、まさに台湾といった雰囲気。というのも、台湾の朝食で親しまれている「鹹豆漿(シェントウジャン)」をイメージして作られているのだそう。

蓋を開けると、鶏肉、油揚げ、ザーサイ、ねぎが入っていて、具だくさん。鶏肉も「ゴロッ」という表現がしっくりくるほど、食べごたえあるサイズです。

おかゆのお米は、ほんのりと粒感がありながらも、スッと体の中に浸透していくかのようにトロトロ。日本のおかゆと違い、ザーサイの香りやラー油の風味が効いていて、まさに異国の味わいです。後味には豆乳のコクが口の中に残り、やさしい味わいながらも、もう一口、もう一口とクセになるおいしさ。口の中に、じんわりとそのおいしさが広がっていきます。朝食にはもちろんですが、夕食が遅くなってしまったときなどにもピッタリです。
唐揚げのおいしさに注目!「トルティーヤ 台湾風唐揚げ」

野菜とお肉が一緒に楽しめ、さらにはワンハンドで食べられる「トルティーヤ」。ナチュラルローソンでは、おなじみといっても過言ではないメニューです。今回のフェア商品は、「台湾風唐揚げ」がクルリと巻かれ、なんとも食欲を誘うビジュアル!

半分にカットしても、この通り。ギッチリと具材が入っているので、食べごたえもバッチリです。ガブリと食べてみると、ほんのり八角の風味が広がり、「コレコレコレ!待ってました!」といった気分に。こちらの商品は、五香粉(ウーシャンフェン)を使用しているので、より台湾の味わいが楽しめます。鶏肉にしっかりと味付けがしてあり、満足度も高め。なんと、唐揚げの衣にも五香粉を使用しているというこだわりです。
やはりコンビニで、この海外らしい味わいが楽しめるというのは、たまらなくうれしくなる商品です。
肉まんだって台湾仕様!「台湾風胡椒肉まん」

レジ横の誘惑・・・ふとした瞬間に食べたくなる中華まんも、台湾仕様!夜市や屋台で人気の「胡椒餅(フージャオビン)」をイメージしたという「台湾風胡椒肉まん」です。
この「台湾風胡椒肉まん」は、うれしい驚きの連続でした・・・!まずはこの見た目。表面に模様があるのは、「胡椒餅」をイメージするため、天焼きにしているのだそう!芸が細かいですよね。

そして、すごいのがその中具。半分にカットしてみると、そのボリューム感がよく伝わると思います。お肉やネギなどの野菜がギュッと詰め込まれ、食べごたえが抜群。こちらも、五香粉やペッパーを使用してかなり本格的な味わいです。食べるたびに、中具の風味がジュワッと広がり、お肉の食感も楽しめます。そして、中華まんの生地もふんわりしっとり。1個軽くペロリと食べられます。普段の中華まんとは、全く違った味わいを楽しめますよ。
日常の中で「ああ台湾が足りない」なんてときには、ナチュラルローソンの「台湾フェア」へ。日本のコンビニで、こんなに異国感のある味わいを楽しめるなんて、妄想旅行がはかどります!
[Photos by Koume]
小梅
芸能事務所で約15年若手芸人のマネージメントに携わり、どっぷりお笑いの世界に染まる。退職後ライターに転身。ある日ふいに見た1本の韓国映画に心奪われ、そこから韓国映画・ドラマのチェック追われる毎日を過ごす。コンビニの新商品や地方のおみやげが大好き。
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